コトヌー協定とセビージャ
セビージャがル・アーヴルからフリーで獲得したセネガル出身のDFアルナ・サンガンテ。彼はフランスでのプレー経験が長いものの、フランスのパスポートを所持していない。通常であれば非EU圏の外国人枠を占めるはずだが、特別な協定によりその枠を免除されることが確認された。
アフリカ・カリブ・太平洋諸国とEUの間で結ばれた「コトヌー協定(現在はサモア協定として更新)」の効力により、これらの国々の出身者はスペイン国内の労働環境において外国人として扱われない特例が適用される。これにより、セビージャは現在ガブリエル・スアソの1枠しか外国人枠を使用していない状態となり、今後の補強戦略において大きなアドバンテージを得ることとなった。
(via ElDesmarque)
デミチェリスの電撃引き抜き
RCDマジョルカと2028年までの契約延長にサインしたばかりのマルティン・デミチェリス監督が、突如としてドイツのRBライプツィヒへ引き抜かれる見通しとなり、クラブ間に大きな波紋を広げている。
この寝耳に水とも言える事態に、マジョルカのアルフォンソ・ディアスCEOはテレビ番組で激怒した。『彼はまだ我々の監督だ。ライプツィヒのオファーについてはメディアの報道で初めて知った。もし彼を連れて行きたいのなら、契約解除金である250万ユーロをきっちりと払う必要がある。安売りはしない』と語気を強めた。マジョルカはすでに彼が去ることを見越し、ガルシア・ピミエンタ、アルベルト・リエラ、ルイス・カリオンらを後任候補としてリストアップし始めている。
(via ElDesmarque)
レヴァンドフスキへの「ピエロ」批判
バルセロナのロベルト・レヴァンドフスキが、MLSのシカゴ・ファイアーが提示するプロジェクトを直接確認するためにシカゴを訪問した。シカゴ側は年俸2000万ドル規模の破格のオファーを用意しているとされている。
しかし、この訪問が母国ポーランドで思わぬ批判を呼んでいる。元ポーランド代表のヤツェク・ゴラルスキがテレビ番組で『契約も結んでいないのに、ファンの前やクラブ関係者の前に出て行くなんてどういうことだ? もし結局契約しなかったら、ただピエロのように振る舞っただけになる。彼のステータスでやるべき行動ではない』と痛烈に苦言を呈した。レヴァンドフスキ自身は、家族の生活環境やプロジェクトの将来性を慎重に吟味しており、まだ最終的な決断を下していない。
(via SPORT)
メッシとベラサテギの壁画
アルゼンチンの町ベラサテギで、地元の壁画家レオネル・ガルシアと店舗オーナーのフェデリコが協力し、リオネル・メッシの超リアルな巨大壁画を完成させた。この壁画の最大の特徴は、背景が1100人以上の地元住民の直筆サインで埋め尽くされていることである。
SNSを通じてこのプロジェクトが拡散され、ジャーナリストを介してついにメッシ本人の目に留まった。すると、メッシから直接、彼らの作業と人々の愛情に対する感謝のビデオメッセージが送られてきたのである。このサプライズに制作者たちは感激し、『いつかメッシ本人と会い、彼のサインを壁に加えてもらいたい』と新たな夢を語っている。
(via Mundo Deportivo)