ヴィニシウスへの人種差別
4月14日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝、アトレティコ・マドリード対FCバルセロナの試合前、リヤド・エア・メトロポリターノのスタジアム周辺で、全く試合に関係のないレアル・マドリードのヴィニシウス・ジュニオールに対して人種差別的な暴言を吐いた27歳のアトレティコファンが国家警察に逮捕された。
この男は、スタジアムの外でヴィニシウスに対して『猿』や『チンパンジー』といった侮蔑的な言葉を叫んでおり、その様子がブラジルのテレビ局のカメラに捉えられ、SNSで広く拡散されていた。警察はマドリードとバレンシアの合同捜査により身元を特定し、ヘイトクライム(憎悪犯罪)の容疑で逮捕に踏み切った。
(via SPORT)
UFCトプリアの激闘とテロ計画
アメリカのホワイトハウスの庭園で開催されたUFCの記念イベント「UFC Freedom 250」で、これまで無敗を誇っていたスペインの英雄イリア・トプリアがジャスティン・ゲイジーに敗れた。トプリアは顔面に激しい打撃を受け、両目の眼窩骨を骨折する重傷を負って緊急搬送された。幸いにも骨のズレはなく、手術は回避できる見込みだが、長期間の離脱は避けられない。
この敗戦に対し、MotoGP王者のマルク・マルケスが『どん底に落ちた時こそ、なぜそこまで登り詰めたのかを証明する時だ』とエールを送り、親友の歌手オマール・モンテスも『お前の復帰はただの試合じゃない、伝説になる。誰もお前を終わらせることはできない』と熱いメッセージを寄せた。
一方で、この華やかなイベントの裏で、FBIが大規模なテロ計画を間一髪で阻止していたことが明らかになった。逮捕された5人のグループは、爆発物を積んだドローンで会場にパニックを起こし、逃げ惑う観客をスナイパーの射線に誘導した上で、最終的にホワイトハウスのゲートを襲撃するという恐るべき計画を企てていた。会場にはドナルド・トランプ大統領やマーク・ザッカーバーグら多くのVIPが出席しており、あわや大惨事となるところだった。
(via MARCA)
マラガファンの大移動
アルメリアとマラガが激突する昇格プレーオフの第2戦を控え、スタジアムのチケットを持たない約4000人の熱狂的なマラガファンが、決戦の地アルメリアの街に押し寄せる見込みとなっている。
これを受け、アルメリアの政府副代表であるホセ・マリア・マルティンは、この事態を『ハイリスク』な状況として扱い、国家警察と治安警備隊による最高レベルのセキュリティ体制を敷くことを発表した。彼はファンに冷静な行動を呼びかけると同時に、『純粋なスポーツの応援以外の目的で来る者には容赦しない。公共の秩序を乱す行為は一切許さない』と強い警告を発している。
(via SPORT)
デポルティーボの名称変更
創立120周年を迎えた名門デポルティーボ・ラ・コルーニャが、クラブの正式名称を変更するための拘束力のあるファン投票を開始した。
現在のスペイン語表記である「Real Club Deportivo de La Coruña」から、ガリシア語の公式地名に合わせた「A Coruña(スペイン語での使用時)」または「da Coruña(ガリシア語での使用時)」へと変更するかどうかが問われている。この取り組みは、地域のアイデンティティやガリシア語の推進、そして地元へのコミットメントを示すことを目的としている。投票が可決された場合、エンブレムに描かれている文字の「L」が削られ、「A」に変更される予定である。
(via SPORT)