守備の緊急事態にフアン・ベロカルを完全移籍で補強
移籍市場の終了間際、ヘタフェから27歳のセンターバック、フアン・ベロカルを完全移籍で獲得することが決まりました。契約をあと1年残していたヘタフェとの交渉がまとまり、あとは署名するだけの状態となっています。ベロカルは火曜日にメディカルチェックを受ける予定です。
この補強は、現在発生している守備陣の深刻な状況に対応したものです。現在、守備の中心を担うべきフェルナンド・カレロとムリージョが怪我で離脱しており、代表ウィーク明けまで復帰できない見込みとなっています(カレロの方がやや早く戻る予定)。そのため直近の3試合はエイナル・ガリレアとレシオの2人が先発センターバックを務めており、控えには長期の負傷から戻ってきたばかりのアレックス・パストールしかいないという綱渡りの状態でした。
ヘレズ出身のベロカルは左右どちらのセンターバックでもプレーできる能力を持っており、2021年のセグンダ時代にも噂されましたが、当時はスポルティング・ヒホンへと移籍していました。昨シーズンはMLSのアトランタ・ユナイテッドへレンタルされ、20試合に出場。アメリカ側は買取オプションを所持していたもののそれを行使せず、ヘタフェへ戻ったあとはホセ・ボルダラス監督の構想外として別メニューで調整していました。2024/25シーズンにはプリメーラで19試合に出場した経験もあり、彼の加入は守備陣に大きな安定と安心感をもたらすはずです。現在、状況は『フアン・ベロカルの獲得は、署名が完了すれば完全移籍として成立する見込みとなっており、火曜日にはメディカルチェックを受ける予定だ』と報じられています。(via ElDesmarque, MARCA, SPORT)