次節エスパニョール戦で左SBに緊急事態発生!サリナスの『恐怖の条項』行使とラフィタのU-21代表緊急招集による過酷日程

🗓 国際中断期間明けとなる10月9日金曜日21:00(日本時間翌朝4:00)、本拠地ロサレダで迎える第8節エスパニョール戦に向け、マラガCFの左サイドバック陣に大きな問題と不確定要素が重なっています。

⚠️ ここまで左サイドバックのポジションは、ホセ・サリナスとラフィタの2名がプレー時間を分け合う形で回してきました。しかし、次節エスパニョール戦においては両者ともに稼働が極めて困難な状況に直面しています。まず、ホセ・サリナスについては、対戦相手であるエスパニョールからの期限付き移籍(ローン)で加入している選手であり、両クラブ間の契約においていわゆる『恐怖の条項(’cláusula del miedo’)』が盛り込まれているため、親クラブとの直接対決となるこの試合への出場が完全に禁止されています。なお、セルタから加入しているドトールの場合、バライードスでのセルタ戦においてこの『恐怖の条項』は適用されていなかったものの、当日は体調不良によって欠場を余儀なくされるという経緯がありました。

🇪🇸 一方、もう一人の左サイドバックであるラフィタにも想定外の事態が発生しました。エスパニョール所属のハビ・エルナンデスが体調を崩したことを受け、ラフィタがU-21スペイン代表(ラ・ロヒータ)へ緊急の追加招集を受けるという大きな栄誉を手にしたのです。ラフィタは今シーズンの素晴らしいパフォーマンスが評価されての代表入りとなりましたが、代表チームの日程がチームの準備に影を落としています。U-21代表は今週金曜日にアウェイでサンマリノ戦に臨んだ後、10月6日火曜日にイビサでルーマニア戦(19:00キックオフ)を戦うスケジュールとなっています。

✈️ このルーマニア戦は、マラガ対エスパニョール戦のわずか3日前という強行日程です。ラフィタが代表活動を終えてマラガに再合流した時点で、試合前にチーム全体と消化できるトレーニングはわずか1回か2回程度に限られます。そのため、長距離移動と過密日程を経たラフィタがエスパニョール戦で90分フル出場を果たすことは現実的に非常に厳しいと見られています。 (via SPORT)