ジョアン・ガルシアのサモラ賞とヤマル&フェランのサラ賞

ハンジ・フリック監督の就任から2年間で、リーグ連覇とスペインスーパーカップを制し5つのタイトルを獲得する歴史的なシーズンとなりました。個人賞についてフリック監督は『サッカーはチームスポーツであり、一人の選手にしか影響しない賞にはほとんど興味がない。すべては選手全員の努力の賜物だからだ』と明言しています。しかし、クラブ史上初の快挙としてサモラ賞(最小失点GK)とサラ賞(スペイン人最多得点者)を同時受賞しました。ジョアン・ガルシアは最終戦こそ出場しなかったものの、30試合で21失点、1試合平均0.70失点という見事な成績でサモラ賞を獲得しました。一方、ヴォイチェフ・シュチェスニーは最終戦で3失点を喫し、8試合で15失点、1試合平均1.88失点とリーグワーストクラスの数字を残しています。リーグ全体での失点数はレアル・マドリードが35でトップ、バルセロナは36失点でした。

攻撃面ではチーム全体で95ゴール(レバンテのオウンゴール1含む)を記録し、レアル・マドリードの77ゴールを大きく引き離しました。得点の内訳は、ハフィーニャ13、レバンドフスキ14、オルモ7、フェルミン6、アラウホ3、カンセロ2、ペドリ2、ベルナル2、クバルシ1、クンデ1、エリック1、デ・ヨング1、バルドグジ1となっています。そして、ラミン・ヤマルとフェラン・トーレスが共に16ゴールを挙げ、レアル・ソシエダのミケル・オヤルサバル(15ゴール)を上回りサラ賞を分け合いました。フェランは38試合中23試合に先発し、昨季の9ゴールから飛躍的に数字を伸ばしています。ヤマルは負傷で最後の1ヶ月(6試合)を欠場したものの、公式戦トータルではチーム最多の24ゴールを記録しました。2005-06シーズンの賞創設以来、バルセロナの選手がサラ賞を獲得するのはこれが初めてのことです。🏆🧤 (via Esport3)