獲得候補ラトコフ交渉の最新状況:本命難航でラツィオの構想外ストライカーが最有力に

セビージャFCが最優先としていたナイジェリア人FWジョージ・イレニヘナの獲得交渉が、所属先のアル・イテハドの頑なな態度により難航・ブロックされたため、代替案としてラツィオの20歳セルビア人FWペタル・ラトコフの獲得交渉が急速に本格化しています。

ラトコフは今年1月にレッドブル・ザルツブルクから1300万ユーロでラツィオに加入したものの、イタリアでの半年間は極めて厳しいものとなり、期待された活躍を見せられませんでした。さらにラツィオはジェンナーロ・ガットゥーゾ新監督の下、今夏にブライ・ディアを完全移籍で、ピナモンティを300万ユーロでそれぞれ獲得して前線を補強しています。

さらにラツィオは下部組織のアルティスティコをセリエBへ売却予定で、若手のセラもプレシーズンで台頭したため、ラトコフには完全に居場所がなくなりました。当初は移籍に消極的だったラトコフ自身も、現在ではセビージャへの移籍を前向きに捉えており、非義務の買い取りオプション付きローン移籍での加入に向けて詳細が話し合われています。 (via ElDesmarque)