右サイドバックの緊急補強:ムニエとガルシアが浮上
右サイドバックの補強が急務となっている。ディミトリ・フルキエが復帰時期未定の負傷を抱え、ティエリ・レンダルとレンソ・サラビアがチームを離脱しているため、プレシーズンを右SB不在で迎える危機に瀕している。
クラブは右SBを2人探しており、1人はシーズンを通してスタメンを張れる実力者、もう1人はトップチームの枠を使わないU-23の選手だ。バレンシアは来季、開幕に間に合わない負傷者4名を含むA登録25名と、B登録3名でチームを編成する計画を立てている。
スタメン候補としてコルベラン監督が最も気に入っているのが、アストン・ビラのアンドレス・ガルシアだ。しかし、もう一人の有力候補としてベルギー代表のトーマス・ムニエ(34歳)の獲得に全力を注いでいる。指揮官の強い要望にロン・ガーレイCEOも同意し、交渉がスタートした。
ムニエはリールとの契約が満了しており、移籍金ゼロで獲得可能なため、クラブの移籍金を払わないという現在の方針に合致する。フランスでの給与は総額200万ユーロ強であり、バレンシアの許容範囲内に収まる。さらに、年齢は9月で35歳になるものの、最新のフィジカルレポートは非常に良好だ。ただし、ムニエ本人は木曜日に控えるW杯初戦に向けて大会に集中しており、W杯での活躍によって条件が良くなることを見越して決断を遅らせる構えを見せている。
なお、以前から関心を寄せていたマジョルカのパブロ・マフェオについては、具体的なアプローチを行っておらず、メンディリバル監督率いるオリンピアコスへ300万ユーロで移籍することが濃厚となっている。(via ElDesmarque)(via MARCA)