ヴラホディモスの神対応

過酷な残暑の中、セビージャの守護神を務めたオディッセアス・ヴラホディモスは、試合中に見せた美しいスポーツマンシップで敵地サポーターから大絶賛を浴びました。21時キックオフにもかかわらず、バルセロナは気温27度、湿度76%という極めて過酷な熱帯夜。スタンドの3万人を超える観客も熱中症寸前の息苦しさに喘ぐ状況でした。前半終了を告げる笛が鳴り、チームが控室に戻る際、ヴラホディモスはゴール裏のスタンドにいたエスパニョールサポーターたちの疲弊した様子に気づきます。彼は自身のゴールマウス裏に保管していた水分補給用のウォーターボトルを次々と手に取り、スタンドへ向けて4本投げ渡したのです。自らは1本だけを手に引き上げるという心優しいジェスチャーは、サポーターの心を温めました。(via ElDesmarque)