エミ・ブエンディアのヘタフェ時代に関する回想

アストン・ヴィラでヨーロッパリーグ優勝を果たし、決勝でゴールを決める活躍を見せたアルゼンチン代表候補のエミ・ブエンディアが、自身のキャリアの原点であるヘタフェ時代について語っている。彼は18歳の時にヘタフェのカンテラからイングランドのノリッジへ飛躍を遂げた。

ヘタフェ側には彼の退団を今でも後悔している人がいることについて問われたブエンディアは、次のように当時の状況と自身の想いを詳細に明かしている。

『物事には常に理由があるものです。僕はクラブのカンテラに所属していて、とても若くしてデビューを果たしました。年月を経て多くを学びましたし、もし今日同じ経験をするなら違ったやり方があったかもしれないと考えることもあります。しかし、クラブではそのような状況になりました。また、チームが2部に降格した年は、僕がもっと重要な役割を担うはずだったのですが、足首に重傷を負ってしまい、4ヶ月間も離脱したのも事実です。僕が復帰した時には、すでに監督が代わっていました。チームは非常に上手く機能し始めており、長いキャリアを持つベテラン選手が多くいました。そのため、僕は外から成長せざるを得ませんでした。日々少しずつ多くトレーニングをしていましたが、週末の試合ではあまりアクティブではありませんでした。そのすべてが成長と学びであり、それが今日の僕という選手を作り上げてくれました』

怪我や監督交代といった不運なタイミングが重なったものの、ヘタフェでの苦しい経験が現在の自身の成長に繋がっていると前向きに振り返っている。

(via AS)

【本日の総括】

今回はトップチームの最終節の勝利というトピックに加え、過去にクラブに在籍した選手たちの現在にスポットが当たる情報が中心となりました。ヘタフェでの経験を糧に欧州の舞台やW杯へと羽ばたいていった選手たちの存在は、クラブの歩んできた歴史を感じさせます。