ソウとバルガスが合流、ソウにはジェノアが関心

スイス代表としてワールドカップ・北中米大会でベスト8進出を果たしたジブリル・ソウとルベン・バルガスの2人が、休暇を終えてオランダのハルデレン合宿に合流し、月曜日のトレーニングからチームの練習に参加しました。ワールドカップでのアルゼンチン戦での敗退からちょうど3週間が経ち、彼らは土曜日のレバークーゼン戦後にチームと共にスペインへ戻る予定となっています。経験豊富な彼らの合流は、開幕まで2週間を切ったチームにとって大きなプラスとなります。

一方で、29歳のジブリル・ソウにはイタリアのジェノアが強い関心を示しています。ソウは3年前にアイントラハト・フランクフルトから固定1000万ユーロ+変動300万ユーロで加入しましたが、マティアス・アルメイダ監督やルイス・ガルシア・プラサ監督の下で継続的なレギュラー定着には至らず、価値が下落しています。昨シーズンの成績は公式戦35試合出場で5ゴール4アシスト、出場時間は2289分でした。プラサ監督の初陣となったカルロス・タルティエレでの試合ではハーフタイムで退き、その後のアトレティコ戦やレバンテ戦でも短い出場にとどまりました。しかし、オサスナ戦ではニール・モペイへのアシストを記録し、ビジャレアル戦でもアンドレス・カストリンの同点弾をアシストするなど、要所で結果を残し、最後の2試合には先発出場を果たしています。

ソウはクラブの財政状況を助けるため、他の新加入選手のリーガ登録を可能にするべく、給与の支払いを遅らせて2029年まで契約を延長することに同意した選手の一人です。Transfermarktの評価額はかつての2200万ユーロから750万ユーロにまで落ち込んでいますが、セビージャは彼の未償却分がまだ500万ユーロ強残っているため、安価での売却は考えていません。クラブは彼を獲得した際と同等の1300万ユーロ以上の魅力的なオファーが届いた場合にのみ、売却交渉に応じる構えです。また、資金源として期待されているルベン・バルガスも売却候補に挙がっています。

(via Estadio Deportivo) / (via MARCA)