CDエルデンセ:リオネル・メッシのオーナー就任効果でクラブのブランド価値が急上昇

サッカー界の至宝レオ・メッシが共同オーナーおよび株主として参入したCDエルデンセにおいて、クラブのブランド価値とビジネスの拡大が世界規模で急速に進んでいる。チームもハビ・カ列ハ監督のもとで待望の今季初勝利を挙げるなど、メッシ参入によるプロフェッショナル化と組織改革がクラブに劇的な変化をもたらしている。(via SPORT)

【本日の総括】

代表中断期間の真っ只中にあっても、レアル・マドリードとFCバルセロナ以外のラ・リーガ各クラブの周辺は、負傷禍、フロントの動向、そして次節に向けた戦術の模索など、熱い話題に事欠かない。

特に目立つのは、代表戦の代償とも言える負傷者の続出だ。レアル・ソシエダではアラムブルのヒラメ筋負傷によって右サイドバックが壊滅状態に陥り、マタラッツォ監督が緊急コンバートを迫られている。一方で、バレンシアCFのように主力2選手が練習へ完全復帰を果たし、暗雲を払う吉報を手にしたクラブもある。

また、ピッチ外のフロント動向やビジネス面の展開も大きな山場を迎えている。ヘタフェCFにおけるダニ・カルバハルの獲得交渉は、ラ・リーガが要求する財務要件や解除条項を巡って複雑な停滞を見せており、開幕直前までの過熱感が一転して混迷を極めている。さらに、バレンシアCFの新スタジアムにおけるシート価格高騰に対するソシオの強い反発や、ジローナFCの地域に根ざした長期大型スポンサー契約など、クラブ運営の明暗が浮き彫りとなっている。

ピッチ内に目を向ければ、RCセルタやUDラス・パルマスのように10代のカンテラ新星を積極的に抜擢してピンチをチャンスに変える育成の躍進が見られるほか、オサスナでの正GK交代劇など、指揮官の決断による新たな序列形成が進んでいる。代表中断期間明けのリーグ戦再開に向け、各クラブがそれぞれの課題を抱えながら、極めて密度の高い準備を進めていることが伺える。