若手囲い込み

🔒 今夏のカンテラ流出防止策の一環として、ベティスが若手主力選手の連鎖的な長期契約延長を成立させました!

先日発表された18歳の超逸材ラファ・オヤ(2030年まで)に続き、トップチームでアントニーの控えとして控えるホセ・アントニオ・モランテも2030年までの長期契約を締結。さらに、Bチーム(ベティス・デポルティーボ)で開幕5試合5ゴールと無双し首位を走らせる18歳のFWエンソ・フィエロとも2029年までの契約延長を完了しました。その他にもクワメ・ソス、ミゲル・ロメロ、ファビアン・エンバロ、ルベン・デ・サら才能溢れる若手陣が2029年まで一気に繋ぎ止められています。

一方で、ホセ・アントニオ・モランテの起用を巡る周囲の喧騒に対し、カンテラ総責任者のミゲル・カルサードは『忍耐』の重要性を強調しています。

『ホセ・アントニオ・モランテは素晴らしい技術とキック力を持ち、体格的にも大きく成長した。トップチームに定着するポテンシャルは十分にあるが、1部リーグの激しい競争と要求水準は極めて高い。焦らず、一歩ずつ成長のプロセスを踏む忍耐強さが必要だ』

クラブは長期的な視点で若手の育成と保護を徹底しています。(via ElDesmarque)

闘牛士の教え

🐂 伝説的な闘牛士として知られるモランテ・デ・ラ・プエブラが、ベティスで順調な歩みを進める息子ホセ・アントニオ・モランテ Junior(ホセ・アントニオ・モランテ)に授けた独創的な教育哲学が話題を呼んでいます!

幼少期を闘牛の道具とサッカーボールに囲まれて育ったホセ・アントニオ・モランテ。自宅庭にサッカー場を建設してもらうなど父の全面的なサポートを受けて成長し、今年16歳でプロ契約を交わして2030年までの契約延長とU-19欧州選手権制覇を成し遂げました。

命懸けの土俵で生きてきた父は、幼い頃から息子に『怪我や痛みに不平を言わない』精神を叩き込んできました。

『人生は痛みに満ちている。だからこそ、ちょっとした痛みに文句を言わず、受け入れて前を向く強さを教え込んできた』

モランテ本人も、猛牛に向き合う闘牛とピッチ上の相手に向き合うサッカーには『恐れずに向かっていく勇気』という共通点があると語ります。

『偉大な父が隣にいるからこそ、自分なんてまだまだ何者でもないと身が引き締まる。父が病気でスタジアムに来られなかった時期を乗り越え、精神的にも大人になれた』

偉大な父の教えを胸に、若き才能がピッチで躍動しています。(via ESTADIO デポルティーボ・ラ・コルーニャ)