主将ガヤの揺るぎないバレンシア愛とV字回復に向けた執念

公式戦400試合以上の出場実績を誇り、トップチーム14シーズン目を戦う主将ホセ・ルイス・ガヤ選手が、クラブの危機的状況を救うべく圧倒的なキャプテンシーを発揮しています。今季序盤はベンチを温める試合が続き、前CEOのロン・グルーレイ氏から提示された屈辱的な低額の契約延長オファーや一部の批評に晒されるなど、プロキャリアの中でも最も厳しい局面に立たされていたガヤ選手ですが、そのクラブへの忠誠心は微塵も揺らいでいません。

先日のアラベス戦で先発復帰を果たした背番号14は、90分間を通じて物凄い気迫とインテンシティを披露しました。対面する注目若手アタッカーのアネル・ペレス選手を完璧に封じ込めただけでなく、ピッチ上で声を張り上げてチームを鼓舞し続けました。決勝ゴールの瞬間には安堵と怒りが混ざり合った激しい感情を爆発させ、苦境にあってもバレンシアのために闘い抜く覚悟を示しました。

ガヤ選手はオスカル・サンチェス暫定監督にとっても最大の精神的支柱となっており、暫定体制への全面的な協力を惜しんでいません。自身の契約問題についても、クラブに残り続けるためであれば大幅な給与調整を受け入れる姿勢を崩しておらず、ピッチの内外で『バレンシアの魂』としての役割を果たし続けています。(via Superdeporte)