マジョルカ/マラガCF
夏の市場の最終盤で、元セビージャのベテランMFネマニャ・グデリの獲得を巡り、凄まじい「ハイジャック(強奪)劇」が発生しています。1部復帰を果たしたマラガのロレン・フアロスSDは、ディフェンダーもこなせる強力な中盤の軸としてグデリを最優先ターゲットに指定し、本人もセビージャの自宅に近く、慣れ親しんだアンダルシア地方でのプレーを強く望んでいたため、マラガ入りは秒読み段階とされていました。しかし、ここにマジョルカが突如として介入し、マラガでは到底太刀打ちできないほどの超好条件(2年契約の高額オファー)を提示して強引に合意を奪おうとしています。
グデリ自身は現在もセビージャ近郊に留まることを希望しているためマラガが優勢とされていますが、マジョルカの強烈な資金攻勢により交渉は極限まで緊迫しています。フアロスSDは、ダニ・サンチェスが抜けた左サイドバックの補強と並行して、グデリの獲得を死守するために必死の説得を続けています (via ElDesmarque)。
レバンテUD
厳しい財政状況を抱えるレバンテは、クラブの会計状況を健全化(サラリーキャップの枠と現金を確保)するため、今夏の下部組織の至宝カルロス・アルバレスを売却することを決断しました。カストロ監督がオサスナとの開幕戦で彼をベンチに置き温存した理由はこれであり、現在オサスナ、ラージョ、バレンシアが彼の獲得に向けて激しいアプローチを行っています。
一方で、カルロス・エスピー(レアル・マドリードへ移籍)やマティアス・モレノなどの主力流出によって生じた穴埋めとして、カストロ監督は市場の残り1週間で『どうしても新しいセンターバックと、得点力のあるストライカーを補強してほしい』と強化部に渇望しており、アルバレスの売却によって得た資金を補強に回すための緊迫した交渉が続いています (via MARCA)。
デポルティーボ・アラベス
金曜日にホームで迎えるビジャレアル戦に向け、チームはメンディソロサでの過去の圧倒的な有利なデータ(ビジャレアル相手のホーム勝率が非常に高い)を背景に、強い自信をのぞかせています。
さらに、フロントは移籍市場の閉幕を前に他クラブから強烈なアプローチを受けている中盤の要アントニオ・ブランコと、DFアンヘル・ペレスの2名について『何があっても手放さない』と頑なに売却交渉のドアを閉め、市場をほぼ完了させる方針を固めました。主力流出を徹底的に防ぐことで、安定したチームビルディングに成功しています (via MARCA)。