■【Q1 (Catalunya Ràdio / ラモン・サルムリ): 歴史的なクラシコを目前に控えていますが、ライバルチームのロッカールームの状況(内紛)にどの程度影響を受けていますか?サッカーや90分間の試合にチームを集中させるのは難しいですか?】

私たちがすべきことはプレーし、自分たちの試合に集中することだ。チームとして素晴らしいシーズンを送ってきたからこそ今の我々があり、明日のクラシコでもその姿を見たいと思っている。緊張感は高く、誰もが最高の試合を期待しており、これはスペインサッカーとラ・リーガが提供できる最高のものだと考えている。世界中がこの試合に注目するだろうが、重要なのは自分たち次第だということだ。自分たちの試合、自分たちのスタイルを貫き、一つのユニットとしてプレーしたい。他のことには目を向けたくないし、自分たちがやりたいことは明確に示さなければならない。

■【Q2 (RAC1 / マルタ・ラモン): ロッカールームでの内部崩壊という危機的状況にあり、今季無冠が確定しているマドリードを見ると、彼らは明日弱体化しており、バルサが圧倒的有利だと感じますか?】

我々の目標は明確で、ホームで勝ちたいということだ。素晴らしいチームと質の高い選手がおり、ファンのサポートもある。しかし相手から見てもクラシコであり、彼らも100%の力を出し切り、集中して勝ちに来るだろう。だからこそ、マドリードファンにとってもバルサファンにとってもクラシコは非常に重要なんだ。我々はホームでプレーし、勝ちたいと思っている。

■【Q3 (Cadena SER / サンティアゴ): マドリードで起きているサッカー外の騒動はさておき、「マドリードはエムバペがいない方が良いプレーをする」という議論があります。あなたにとって、マドリードはエムバペがいる時といない時のどちらが危険ですか?】

エムバペは世界最高の選手の一人だ。彼がピッチにいれば、どんな状況でも途方もないクオリティをもたらしてくれる。エリアの前でも中でも非常に危険で違いを作れる選手であり、ゴールキーパーとの1対1においては私が思うに世界最高だ。

■【Q4 (RNE / ヘルマン・ガルシア): 選手や監督としてのこれまでの豊富な経験を踏まえて、もし明日勝利すればスペインでのクラシコ初勝利となりますが、周囲の状況も含め、監督としてこれまで経験した中で最も特別な試合と言えますか?】

私はこの試合に集中している。もちろん普通の試合ではなく、世界中にとっても私にとっても特別な試合だが、「最も重要」とまでは言わない。ファンやソシオ、クラブ、選手、そして我々スタッフにとって重要だ。2年連続のタイトル獲得となればスペインでは珍しいことであり、信じられない快挙になる。明日達成したいのはそれだけであり、自分たちのパフォーマンスだけに集中し、どうプレーしたいかは非常に明確になっている。

■【Q5 (Cadena COPE / エレナ・コンディス): 監督として選手間の対立を管理した経験はありますか?このような状況下で監督にはどのような責任があり、どう管理すべきでしょうか?】

最も重要であり、私がこのクラブで感謝しているのは、全員が同じ方向に進んでいることだ。何か起きた時は話し合い、全員が同じ波長、同じスタイルを共有している。サッカーでも人生でも色々なことが起こる。それが普通のことだとは言わないが、起こり得るものであり、まずはそれを管理し、話し合わなければならない。何よりもまずコミュニケーションを取るのが最善であり、我々はそうやって管理している。もし我々に何かが起これば、その時に考えるよ。

■【Q6 (Onda Cero / マルティネス): マドリードにとってのもう一つの問題は、バルサが堅守で素晴らしい状態にあることだと思います。マドリードのロッカールームで連続して喧嘩が起きているという情報を受けた時、これほど大きなチームでシーズン終盤にこんなことが起きるのかと驚きましたか?】

そういうことは世界中で起こるものであり、レアル・マドリード特有のものではないと思う。驚いたかと聞かれれば、まあ少しは驚いたが、結局のところ私のクラブでも私のチームでもないため関心は薄いし、そのことについて考える必要はない。

■【Q7 (TV3 / チャビ・レムス): マドリードの状況とバルサの好調さを考えると、街には「明日優勝が決まる」という過度な熱狂があります。この熱狂がチームに悪影響を与えないよう、ロッカールーム内でどう管理していますか?】

先ほども言ったように、我々は素晴らしいシーズン(特にここ数週間)を過ごしてきたため、通常はやり方を大きく変える必要はない。我々は明確なスタイルを持っており、明日のためにやるべきことも明確だ。常にこの素晴らしいクラブとファンのためにベストを尽くすことだ。ホームゲームを見れば、チームとスタンドの繋がりが素晴らしいことがわかる。明日の試合に向けて、ピッチ上の選手もスタンドのファンも全員が準備できていることが非常に重要だ。

■【Q8 (La Vanguardia / アナイス・マルティ): 先ほどエムバペを絶賛していましたが、彼がいるマドリード相手に明日勝利(または引き分け)して2年連続のリーグ優勝を果たすことは、より価値があることだと思いますか?】

2年連続でリーグ優勝を成し遂げることは非常に重要で素晴らしいことだが、まだその目標には到達していない。近づいてはいるので、明日その最後の一歩を踏み出したいと思っている。そのために我々はサッカーをしているんだ。

■【Q9 (Mundo Deportivo / アンヘル・ペレス): フェルミンがインタビューで「ラ・マシア(下部組織)出身の選手が多くいる中で連覇できれば、さらに価値がある」と語っていました。生え抜きの選手が重要な役割を果たして優勝することをどう評価しますか?】

それも一つだが、チームにはラ・マシア出身以外のワールドクラスの選手もいる。全選手の繋がりが信じられないほど素晴らしいんだ。ラ・マシアの選手たちは長年お互いを知っているため特別であり、そこで共有される環境や繋がりは非常に特別なものだ。これほど若いチームで2連覇できれば信じられないことだというフェルミンの言う通りだ。彼らは毎日向上するために常に素晴らしい練習をしており、それが我々の哲学やメンタリティの一部だ。明日のスタメンを選ぶのは簡単ではないよ。ほぼ全員が復帰し、全員が途方もないレベルにあるからね。ここ1ヶ月、出場時間が短くて少し失望している選手もいるが、全員が集中して素晴らしいプロ意識を見せてくれていることを高く評価している。

■【Q10 (Jijantes/Sport / カルロス・モンフォルト): 今日は誰もがマドリードの険悪な雰囲気について話しています。あなたは以前「自分は大きな家族の父親のようだ」と言っていましたが、バルサのロッカールームの雰囲気はどう定義しますか?】

先ほどと似た答えになるが、全選手の間に素晴らしい関係性が築かれている。12、13歳の頃から一緒にプレーしているラ・マシアの存在は特別であり、その繋がりは目に見えてわかる。クラブは今後も若き才能を育てるこの哲学を続けるべきだ。もちろん、ロッカールームに対立が全くないとは言わない。誰もがミスをするし人間だからね。しかし、状況が起きた後にどう反応するかが重要だ。私は常に選手と話し、説明し、彼らの意見を聞くようにしている。コミュニケーションが非常に良好であることが、この仕事ではとても重要だ。

■【Q11 (La Sexta / ジョルディ): 以前、「エゴが成功を殺す」と語り、バルサは全員が同じ方向に漕いでいるのが誇りだと言っていました。マドリードでは、多くの選手のエゴが成功を殺し、ロッカールームでの喧嘩に終わったのだと思いますか?】

レアル・マドリードやあそこで起きたことについては話したくない。それは私の仕事ではなく、他の人が発言することだ。しかし、最終的に集中すべきは「私(エゴ)」ではなく「私たち(チーム)」だということは確かだ。エゴではなくチームが重要であり、決定されることや起こるすべてのことがチームにとってポジティブでなければならない。我々はここをそうやって管理しており、それが私の見立てでは非常に重要だ。

■【Q12 (El Periódico / ジョアン・ドメネク): ファニートというレアル・マドリードの選手を知っていますか?(注:アルベロア監督が彼をマドリードの価値観の象徴として擁護に引用したため)。彼がマドリードの価値観を最もよく表している選手だと思いますか?】

その質問には答えないでおくよ。申し訳ないが私は彼のことを知らないし、その質問に何と答えていいかわからない。