【今回のラインナップ】

 

✅ 運命のクラシコへ!リーグ優勝に向けたトップチームの最新動向

✅ ガビが語るクラシコへの覚悟と歴史的記録への挑戦

✅ マルク・カサドの決意「バルサで長くプレーしたい」

✅ シュチェスニーがレヴァンドフスキへ贈るユーモアたっぷりの助言

✅ ハンジ・フリック監督の契約延長とパレードの計画

✅ 来季に向けた補強戦線!ジョアン・ペドロやレミロなど新戦力候補

✅ アンス・ファティのモナコ完全移籍が最終段階へ

✅ ラミン・ヤマルが練習場にサプライズ登場&ユニセフ活動に参加

✅ カンテラ最新情報!マドリーを出し抜いて11歳の天才を獲得&ベルナルのクラシコへの想い

✅ バルサ・レジェンズがマイアミでのクラシコに挑む!ブラボとビダルがデビュー

 

■【運命のクラシコへ!リーグ優勝に向けたトップチームの最新動向】

 

日曜日にスポティファイ・カンプ・ノウで行われるレアル・マドリードとのクラシコに向け、チームは準備を進めている。バルセロナは現在ラ・リーガで勝ち点88を獲得して首位に立っており、2位レアル・マドリードに11ポイントの差をつけている。この試合で勝利するか引き分ければ、ラ・リーガ優勝(アリルロン)が決定する。水曜日の練習再開に続き、木曜日にもハンジ・フリック監督のもと、シウタ・エスポルティバ・ジョアン・ガンペールでトレーニングが実施された。オサスナ戦(1-2で敗北)で軽い負傷を抱えていたペドリとエリック・ガルシアも問題なく全体練習に参加し、医療許可を得たハフィーニャや、復帰が近づいているアンドレアス・クリステンセンも姿を見せた。右サイドのスタメン争いでは、直近の試合で起用されたルーニーと並んで、途中出場で好プレーを見せているマーカス・ラッシュフォードも有力な候補となっている。また、バルサ・アトレティックからはGKのエデル・アジェール、DFのシャビ・エスパルトとアルバロ・コルテス、MFのトミー・マルケスがトップチームの練習に合流した。金曜日の11時から最後の調整が行われる。また、バルサの公式Xアカウントは、ダニ・オルモの28歳の誕生日を祝う様子を「家族でお祝い」というメッセージとともに投稿。これが、内紛に揺れるレアル・マドリードのロッカールームへの皮肉ではないかと話題を集めている。(via SPORT) (via Mundo Deportivo) (via AS)

 

■【ガビが語るクラシコへの覚悟と歴史的記録への挑戦】

 

大一番を前に、ガビがクラブ公式メディアのインタビューに応じ、クラシコへの強い意気込みを語った。『僕たちはこの試合に向けて非常に集中し、覚悟を決めている。クラシコは常に非常に激しく生きるものだ』と緊張感を高めている。『チームはトレーニングでとても良い状態だし、心構えもできて集中している。僕たちにとってもファンにとっても非常に重要な試合だ。すべてがうまくいくと確信している』とチームの仕上がりに自信を見せた。また、経験の浅い選手たちについて『まだカンプ・ノウでのクラシコを経験していない選手もいるし、すべてが強烈に体験されるだろうけれど、重要なのはプランに従い、自分たちに何ができるかを証明することだ』と語った。自身については『下部組織の頃からクラシコはたくさん経験してきた。トップチームのクラシコと下部組織のクラシコで大きな違いはない。勝つためには200%の力を出さなければならない』と力説。さらに、勝ち点100でのリーグ優勝という2012-13シーズンのティト・ビラノバ監督時代に達成された偉業への挑戦について『僕たちは素晴らしいシーズンを送っている。歴史的なことである勝ち点100に到達するために、このクラシコと残りの試合に勝たなければならない』と野心を燃やしている。(via SPORT) (via Mundo Deportivo)

 

■【マルク・カサドの決意「バルサで長くプレーしたい」】

 

冬の移籍市場での退団の噂があり、アトレティコ・マドリードやプレミアリーグ、サウジアラビアからも関心が寄せられているマルク・カサドだが、本人の残留意志は固い。今シーズンは31試合に出場し、1300分間プレー、14試合で先発しているカサドは、Under Armourのキャンペーンの際にインタビューに応じ、『目標というものはない。一番ワクワクするのは、バルサで何年も続く長いキャリアを持つことだ』とバルサへの愛着を明確にした。出場時間については『バルサのようなクラブでプレーするのは全く簡単ではない。僕は出場時間を得るために戦い、最大限のパフォーマンスを出そうとしている。フリックは選手とよく話す監督で、シーズン中、彼が僕に何を求めているかを話し合ってきた』と語った。クラシコに向けては『勝利を期待している。しかし、レアル・マドリードとの対戦はいつもそうであるように、非常に複雑な試合になるだろう。でも、ホームでクラシコに勝つという夢があるし、そうなることを願っている』と意気込んだ。レアル・マドリードの脅威となる選手には『ムバッペとヴィニシウスだ。特に彼らのアンバランスを生み出す力を強調したい』とコメント。さらにラミン・ヤマルについては『彼はスカッドで最高の選手だ。18歳でやっていることは驚異的だ。みんなが彼に期待していたことだから驚かない。サッカー界で歴史を作るためにタイトルを勝ち取るという彼のハングリー精神をみんな知っているから、さらに成長するだろう』と絶賛した。カンプ・ノウでのファンの声援についても『ボールがプレーされている時は何も聞こえないように思えるかもしれないけれど、逆転しようとしている時などにファンが後押ししてくれるのはとてもよく分かる。その瞬間は大きなプラスになる。バルサ・アトレティックの時とは全く違う世界だ』とその影響力の大きさを語った。(via SPORT) (via MARCA) (via ElDesmarque)

 

■【シュチェスニーがレヴァンドフスキへ贈るユーモアたっぷりの助言】

 

テア・シュテーゲンの長期離脱に伴い現役復帰し、バルサに加入したGKヴォイチェフ・シュチェスニーが、ポーランドのメディア『TVP Sport』のインタビューに答えた。ロベルト・レヴァンドフスキへユベントス移籍を勧めたかという問いに対し、『僕の経験に基づけば、彼には引退することを勧めるよ。そうすれば、その後で最高のオファーが届くからね』とユーモアを交えて返答した。シュチェスニー自身はバルサでの生活に満足しており、残り1年の契約を全うする決意を固めている。ラ・リーガ上位チームからレギュラーを保証するオファーもあったが、それらを断り、出場時間や金銭面よりも家族の幸福とバルサでのプレーを優先したという。『まだ意欲があるし、まだやれる』と語り、フリック監督からの評価も高く、若手選手に経験を伝えている。フリック監督の目標については『ハンジはすでにチャンピオンズリーグで優勝しているが、バルセロナではまだだ。彼はチャンピオンズリーグのタイトルをバルセロナに取り戻す監督になりたいと強く望んでいるようだ』と明かした。クラシコについては、前回ベルナベウで行われた対戦(2-1)でムバッペのPKを止めたものの『彼は僕からゴールを奪い、僕たちは試合に負けた』と振り返っている。(via Mundo Deportivo)

 

■【ハンジ・フリック監督の契約延長とパレードの計画】

 

代理人のピニ・ザハヴィがバルセロナに滞在しており、木曜日の朝にはグラシア通りにあるホテル・マジェスティックで、次期会長のジョアン・ラポルタと3時間以上の会談を行った。主な議題はハンジ・フリック監督の契約延長だ。現在の契約は2027年6月までだが、これを2028年6月まで延長し、さらに特定の条件を満たした場合に発動する1年のオプションを付随させる方向で合意の基盤ができている。フリック自身もバルセロナでの仕事が最後になると公言しており、クラブや街に非常に満足している。スポーツディレクターのデコは個人的な理由でブラジルに滞在しているためこの会合には参加しなかったが、クラシコ前にはバルセロナに戻り、最終的な詳細を詰める予定だ。公式発表は、フリック監督の希望もあり、リーグ優勝が確定してから行われる。

また、日曜日のクラシコで優勝が決まった場合、クラブとバルセロナ市は月曜日(5月11日)の17:00からパレード(Rúa)を行う計画を進めている。ルートはスポティファイ・カンプ・ノウを出発し、トラベセラ・デ・レス・コルツ、ヌマンシア、ベルリン、パリ、バルメス、カタルーニャ広場、グラシア通り、プロベンサ、カサノバス、ロンドレス、サリア通りを経て、再びカンプ・ノウへ戻るというものだ。ただし、スタジアムでのフィナーレの宴は行われない。もしクラシコで優勝が決まらなければ、水曜日(5月13日)21:30のアラベス戦に持ち越しとなる。(via SPORT) (via Mundo Deportivo)

 

■【来季に向けた補強戦線!ジョアン・ペドロやレミロなど新戦力候補】

 

バルセロナはすでに来季を見据えた補強に動き出している。ピニ・ザハヴィとはロベルト・レヴァンドフスキの去就についても話し合われた。レヴァンドフスキは6月30日で契約満了となり、イタリア(ミラン、ユベントス)、サウジアラビア、そしてMLSのシカゴ・ファイアからオファーを受けている。バルサ側は減給での契約延長を提示し、来季はサブの役割になることを伝えている。

そのスタメンFW候補として、デコがプレミアリーグで注目しているのがチェルシーのジョアン・ペドロ(24歳)だ。フリアン・アルバレスと共にリストの上位に位置している。ジョアン・ペドロは今季20ゴール9アシストを記録し、クラブW杯でも活躍して優勝に貢献した。移籍金は8000万ユーロから1億ユーロになると見込まれている。もう1人のウイング候補としてニューカッスルのアンソニー・ゴードン(25歳)もリストアップされているが、ニューカッスルが9000万ユーロを要求しているため、バルサはこの額を支払う意向はなく、他の選択肢を優先している。アヤックスのミカ・ゴッツなども安価な選択肢として調査されている。

さらにGKの補強として、レアル・ソシエダのアレックス・レミロを2027年夏にフリーで獲得する計画がある。現在バルサにはジョアン・ガルシアという正GK候補がいるが、競争を高めるための戦略だ。レミロに対してソシエダは契約延長を提示しており、選手はソシエダに残るかバルサを1年待つかの決断を迫られている。なお、テア・シュテーゲンについては高額な給与と怪我の多さから放出先を探す予定となっている。(via SPORT) (via Mundo Deportivo) (via MARCA) (via ElDesmarque)

 

■【アンス・ファティのモナコ完全移籍が最終段階へ】

 

アンス・ファティのモナコへの完全移籍に向けた交渉が最終段階に入っている。バルセロナ、モナコ、そして選手の三者間での合意が間近に迫っており、モナコが支払う1100万ユーロの買い取りオプションの行使は確実視されている。ファティは退団前に2028年6月までの契約延長に署名し、給与の一部を繰り延べていた。最後の障壁となっているのは、この高額な給与だ。今シーズンはモナコとバルサが給与を分担して支払ってきたが、モナコ側は完全に引き取るにあたり、フランスのリーグ・アンの経済的現実に合わせた大幅な減給を求めている。クラブ関係者によると、交渉は非常に良い方向へ進んでおり、モナコ側はファティのパフォーマンスに満足しているものの、適正な条件での契約を望んでいるという。また、バルセロナ側には2500万ユーロ以上の買い戻しオプションが設定される予定だ。(via Mundo Deportivo)

 

■【ラミン・ヤマルが練習場にサプライズ登場&ユニセフ活動に参加】

 

セルタ戦で左脚の大腿二頭筋を負傷し、リーグ戦の残りの試合を欠場することが決まっているラミン・ヤマルだが、木曜日のトップチームの練習に私服姿でサプライズ登場した。チームメイトに挨拶をし、フリック監督と冗談を交わし、軽くボールを触る場面も見られた。順調に回復が進めば、スペイン代表としてワールドカップには出場できる見通しだ。

また、ラミン・ヤマルは、キングス・リーグとUNICEFが提携して行うグローバルキャンペーン「We Were All Children Once(誰もが一度は子どもだった)」に参加している。このキャンペーンは5月10日から18日まで行われ、世界中の最も恵まれない環境で保護や教育を受けられずに育つ子どもたちを支援することを目的としている。『すべての子どもたちには平等な機会があるわけではない』という現状に焦点を当て、安全なデジタル空間の推進も目指す。ラミン・ヤマルのほか、イバイ・ジャノス、マルセロ、ジェラール・ピケらが私物を提供し、募金に参加したファンへの抽選の景品となる。(via SPORT) (via Mundo Deportivo)

 

■【カンテラ最新情報!マドリーを出し抜いて11歳の天才を獲得&ベルナルのクラシコへの想い】

 

FCバルセロナのスカウト部門は、サラゴサのCD Oliverから11歳の天才MF、マテオ・フンサ(2015年生まれ)の獲得を決定した。レアル・マドリードやビジャレアル(CD Oliverと提携関係にある)も狙っていたが、バルサが争奪戦を制した。マテオ・フンサはベンジャミン時代に42ゴールを記録し、現在はアレビン・プレフェレンテで年上の選手たちとプレーし、アラゴン選抜のキャプテンも務める逸材。戦術的知性、狭いスペースでのスピード、ドリブル、ゲームビジョンに優れていると評価されている。

一方、トップチームの18歳、マルク・ベルナルは今週末のクラシコを特別な思いで待っている。昨シーズンは左膝の負傷で欠場し、今シーズンもベルナベウでの敗戦(1-2)とスーペルコパでの勝利(3-2)をベンチから見守っていた。左足首の捻挫から復帰し、オサスナ戦で少しプレーしたベルナルは、今季公式戦29試合で5ゴール1アシストを記録しており、カンプ・ノウでのクラシコデビューを熱望している。(via SPORT) (via Mundo Deportivo)

 

■【バルサ・レジェンズがマイアミでのクラシコに挑む!ブラボとビダルがデビュー】

 

日曜日に行われるトップチームのクラシコの前日、5月9日(土)の現地時間19:30(スペイン時間深夜1:30)から、アメリカのマイアミ(インテル・マイアミCFスタジアム)にて、バルサ・レジェンズとレアル・マドリード・レジェンズのエキシビションマッチが開催される。アルベルト・フェレールが率いるバルサ・レジェンズにとって、今年6回目の対戦となる。今回の試合では、新たに2人の選手がデビューを果たす。1人目は元チリ代表GKのクラウディオ・ブラボ(43歳)。2014年から2016年までバルサに在籍し、チャンピオンズリーグやリーガ連覇に貢献した。2人目はアレイクス・ビダル(36歳)。2015年から2018年まで所属し、数々のタイトルを獲得した。その他のメンバーには、アンゴイ、フォンタス、セルジ・バルフアン、モントーヤ、マルク・バリエンテ、ソリン、メンディエタ、オリオル・ロセル、クロサス、サビオラ、ジュリ、ノリート、クライファート、そしてロナウジーニョが名を連ねている。マイアミ滞在中には、地元のバルサ・アカデミー・プロ・マイアミの子どもたちとの交流イベントも予定されている。(via Mundo Deportivo)

 

【本日の総括】

クラシコでのリーグ優勝決定が懸かる中、フリック監督の契約延長や来季の補強戦略、さらにはカサドら若手選手の熱い思いなど、クラブはピッチ内外で非常にポジティブなエネルギーに満ちています!