エルチェCF
移籍期限直前の慌ただしい売り買いと、前監督の動向が報じられています。
まず、今夏フリートランスファーで獲得したばかりのオーストリア代表DFデヴィッド・アフェングルーバーについて、イングランドのサウサンプトンと移籍金1000万〜1200万ユーロ(サウサンプトンは1000万ユーロを提示、エルチェは1200万ユーロを要求)での売却交渉を行っています。サウサンプトンは、アストン・ヴィラへ移籍したハーウッド=ベリスの穴埋めを急いでいます。アフェングルーバーは今季開幕3試合すべてに先発している主力であり、1000万ユーロ以上の売却は大きな経済的成功ですが、守備が崩壊しているエルチェ(アンセルミ監督)にとってはスポーツ面で大きな損失となり、代役獲得の時間がないリスクもあります。 (via Estadio Deportivo)
また、多機能MFジョン・チェタウヤが、セグンダのマジョルカへ買い取りオプション付きのレンタル移籍(ローン)をすることで合意。月曜日にマジョルカ島へ渡りメディカルチェックを受ける予定です。チェタウヤは今夏ケガに悩まされ、アンセルミ監督の構想外(開幕3試合とも招集外)となっていました。 (via SPORT)
一方、昨季エルチェを1部昇格へ導いたものの、今年5月に個人的な理由で退任したエデル・サラビア前監督が、自転車ロードレース「ブエルタ・ア・エスパーニャ」を訪れ、マイヨ・ロホを着る友人のエンリック・マスを応援しました。サラビア氏は『ポガチャルの不慮の不参加(落車によるリタイア)は残念だが、エンリックは本当に強い。ブエルタが面白くなる。自分自身も、次の挑戦に向けてじっくりエネルギーを充電し、より良い監督になるための準備期間としてこの休養を楽しんでいる』と語りました。 (via Estadio Deportivo)
RCDマジョルカ
ソン・モイシュで4年以上(2022年1月15日に久保建英がエスパニョール戦で決めて以来)も直接フリーキックによるゴールがなかったマジョルカですが、今季はホーム開幕2試合で早くも2つの直接FKゴールを記録。1つ目はパブロ・トーレが決め、2つ目は前日のセウタ戦(3-0で勝利)でアレックス・サラが壁の外側を抜く見事な直接FKを沈めました。さらにサラはコーナーキックからブクサのヘディングによる3点目もアシストしています。 (via SPORT)
なお、試合前、セウタの選手たちが現在起きている社会・政治的状況に抗議するため、キックオフ後に約25秒間ボールをキープしたままプレーを停止するジェスチャーを行い、マジョルカの選手もこれに協力してボールを奪いに行かないという、異例のシーンがありました(主審の記録にも記載、お咎めなし)。 (via Mundo Deportivo)