バルガスの不運が長期化…スイス代表落選と23日間のミニプレシーズン計画

スイス人サイドアタッカーのルベン・バルガスを巡る状況が混迷を深めています。右膝のパラメニスカス(半月板辺縁部)の痛みが引かず回復が著しく遅れているため、先週には第二の意見(セコンドオピニオン)を求めてマドリードの専門医を訪問しました。🏥

この影響により、スイス代表のムラト・ヤキン監督は、UEFAネーションズリーグの北マケドニア、スコットランド、スロベニアとの4試合に向けた代表メンバーからバルガスを除外することを決定しました。今夏2026年W杯で準々決勝まで戦った後に合流が遅れ、開幕戦のラーヨ・バジェカーノ戦で20分間出場したのを最後に、ギリシャのオリンピアコスへの移籍破談や負傷離脱が重なり、今季の公式戦7試合中6試合を欠場する事態となっています。

ガルシア・プラサ監督は、代表戦による23日間の長い中断期間を「ミニプレシーズン」と位置づけ、バルガスのコンディションを根本から再構築する構えです。しかし、10月中旬に予定されているレバンテ戦やレアル・マドリード戦に復帰できるかは依然として不透明です。

指揮官は『バルガスは経過観察が続いており、マドリードで専門医の診察を受けた。まだ最終結果の手応えを得られていないが、届いているインプットとしては順調であり、中断期間の3週間でグループ練習に完全合流するためのプレシーズンを行う必要がある。すべてが期待通りに行けば復帰できると信じているが、医療陣の確認が取れない限り確かなことは言えない』と極めて慎重な口調で解説しました。 (via Estadio Deportivo)