主将スアソが明かす結束の裏側『11人の戦士がすべてを出し切る』
6試合を終えて4勝1分1敗の勝点13を獲得し、暫定ながらUEFAチャンピオンズリーグ圏内に浮上したセビージャ。加入2年目にしてキャプテンマークを託されたチリ代表DFガブリエル・スアソが、クラブ公式メディア『SevillaFC+』のインタビューに応じ、チームの激変の理由と熱いメッセージを語りました。🔥
ガブリエル・スアソは、かつて降格の恐怖と背中合わせだった昨シーズンの苦しい経験が現在の糧になっているとし、『昨年の苦しい時期があったからこそ、今では全ての試合がまるで降格から身を守るための命がけの戦いであるかのように臨めている。その危機感が、ピッチ上で持ち得るすべてを出し切る強さにつながっている』と明かしました。
さらにチームの精神的支柱について『私たちは11人の戦士としてピッチに立ち、すべてを投げ打って戦う。ピッチ上だけでなく、控え組も含めた人間関係が素晴らしい。ホセ・カルモナ、ペケ、コチョ(ギオルギ・コチョラシュヴィリ)、マルカンなど、全員が非常に重要な存在であり、日々の練習姿勢がチームを支えている。キャプテンマークを巻くことは大きな誇りだが、リーダーは私だけではない。キケ、ルシ(アグメ)、フアン(イグレシアス)、マルカンも全員がピッチ上のキャプテンだ』と仲間への深い信頼を口にしました。
新加入選手についても言及し、スコットランド代表に初招集された若手FWロビー・ユアを心から祝福したほか、フランス時代に対戦経験のあったMFユースフ・フォファナについては『フランスで対戦した時から知っていたが、実際に一緒にプレーしてその能力の高さに改めて非常に驚かされた』と絶賛。
また、苦しい時期にチームを引き継ぎ、今季一からチームを作り上げたルイス・ガルシア・プラサ監督に対して『厳しい状況の中で監督を引き受ける度胸とキャラクターを見せてくれたことに、選手として心から感謝している』と深く感謝を表明。最後にファンへ向けて『何よりもファンを惚れ直させたい。ファンが求めているのは、試合結果がどうあれ、エンブレムのために死力を尽くす11人の戦士の姿だ』と力強く誓いました。 (via Estadio Deportivo)