アノエタの狂気と8ヶ月ぶりの敵地敗戦

敵地サン・セバティアンのアノエタで行われたレアル・ソシエダ戦において、デポルティーボ・ラ・コルーニャは3-2で非常に惜しい敗戦を喫しました。

試合は後半開始早々に相手に3点目を許し、3-0という絶望的な点差に広げられる厳しい展開となりました。しかし、ここからデポルティーボは驚異的な反撃を開始します。マリオ・ソリアーノの鮮やかなミドルシュートで1点を返すと、勢いに乗ったチームは怒涛の攻勢を仕掛け、最後はイェレマイ・エルナンデスがPKを冷静に沈めて3-2と1点差まで迫りました。相手守護神レミロの相次ぐスーパーセーブに阻まれ、あと一歩のところで同点・逆転には届きませんでしたが、敵地で最後まで相手を恐怖に陥れる激闘を繰り広げました。

この敗戦により、デポルティーボが築いていた驚異的な記録が途絶えることとなりました。チームは今年2月にアウェイでカステリョンに0-2で敗れて以来、実に8ヶ月以上にわたってアウェイ公式戦無敗を維持していました。昨季2部リーグの終盤3ヶ月間を無敗で乗り切り、今季1部リーグ昇格後もマラガ戦やヘタフェ戦で引き分け、ビジャレアル戦で勝ち点3を獲得するなど、敵地で抜群の勝負強さを示してきましたが、その誇り高きアウェイ無敗記録がついに途切れることとなりました。リアソルでのセビージャ戦に続き、今季のリーグ戦では2敗目となります。(via MARCA)