スポルティング・ヒホン & ジローナFC

ニコラス・ラルカモン監督が率いるスポルティング・ヒホンは、開幕から2勝1分(勝ち点7)、失点ゼロと最高級の好スタートを切っています。エル・モリノンに今週迎えるのは、昨季1部から降格したジローナFCです。

絶好調のヒホンですが、深刻な怪我人の続出に頭を痛めています。新鋭のフォワードであるアンドレス・フェラーリ、ウゴ・ギジャモン、ガスパル・カンポス、そして中盤のマヌ・ロドリゲスの4名はいまだに自転車トレーニングによるリハビリ調整から抜け出せず、今節のジローナ戦を欠場することが決定しました。中盤の駒が不足しているため、ラルカモン監督はカンテラからブルーノ・ルビオやエノル・プレンデスといった若手を急遽トップチームに招集せざるを得ません。予想スタメンはRosas、Cuenca、Duñabeitia、Pablo Vázquezの4バック、中盤はCorredera、Nacho Martín、Loumらが担い、前線はテネリフェ戦で活躍したロシア人ウインガーのIosifovとOtero、さらに前節得点したSarcoらが起用される見込みです。

一方のジローナ(キケ・アルバレス監督)は、ここまで1勝1分1敗。キケ・アルバレス監督は、夏の移籍市場が閉まるまでの期間を振り返り、『選手たちの去就が絶えず揺れ動き、非常に不安定な夏だった。しかし、今はやっと市場が閉まり、すべての選手たちがジローナに心を定めて集中できている』と安心感を口にしています。しかしジローナは未だ完成途上で、最大の懸念は守備組織の再編であり、開幕から3試合すべてで失点を重ねています。さらに移籍最終日にウナヒをギリシャのクラブへ1500万ユーロで手放すなどスカッドには未だアンバランスさが見られますが、今節はマテウ・モレイやカルレス・ペレスといった新戦力たちがエル・モリノンでデビューを飾る可能性があります。キケ・アルバレス監督は、敵地について『モリノンは相手に強いプレッシャーをかけ、味方を驚異的に後押しする、セグンダでも随一の熱狂的なスタジアムだ』と、ヒホンの大声援に強い警戒感を示していました。(via SPORT)