守備陣・中盤の補強計画とクンデの決意
🛡️ゴードン獲得に多額の資金を投入したこと、そしてフリアン・アルバレスへの高額な投資を控えていることから、センターバックの補強は一旦保留されている。インテル・ミラノのアレッサンドロ・バストーニ(27歳、約7000万ユーロ)の獲得は相手側の拒否によりトーンダウンした。インテルのクリスティアン・キヴ監督は『アレッサンドロは私たちのチャンピオンの一人です。私にとって世界最高のCBの一人だから、移籍の噂が出るのは普通です。彼がどんな人間で、これまで私たちに何を与え、これから何を与えてくれるか知っています』と断言し、放出を完全に否定した。
🇧🇷また、レアル・ベティスで活躍し、最高時速35km/hを誇る25歳のナタンの代理人アンドレ・キュリーがデコと会談を行った。昨季オリンピック・スタジアムでバルセロナからヘディングゴールを奪っているナタンは、移籍するならバルセロナのみを希望している。移籍金は3000万ユーロ+変動500万ユーロと見られているが、ベティス側は4000万〜4500万ユーロを要求しており、高額な投資は難しい状況だ。クラブはジェラール・マルティンやエリック・ガルシアの素晴らしいパフォーマンス、そしてアルバロ・コルテスの台頭の可能性から、センターバック補強の緊急性を感じていない。
🔙左サイドバックについては、アレハンドロ・バルデが退団する場合に備えて市場の機会をうかがっている。チェルシーのマルク・ククレジャ(4500万〜5500万ユーロ)や、バイエル・レバークーゼンを約1000万ユーロで退団可能とされるアレックス・グリマルドが候補に挙がっている。ククレジャとグリマルドは現在スペイン代表としてワールドカップに向けた準備を進めており、特にグリマルドはスペインへの帰還を熱望しているため、アトレティコ・マドリードとの間で激しい争奪戦が予想される。
➡️右サイドバックでは、ジュール・クンデがコートジボワールとの親善試合(フランス1-2敗北)でヤン・ディオマンデを相手に苦戦し、フランスメディアから『ポジショニングに多大な困難を抱えていた。早急に調子を取り戻さなければスタメンの座が危うい』と酷評された。クンデ本人は数日前に『私には2030年まで契約がある。私の心の中ではかなり明確だ。私はバルサにいて、そこに留まるつもりだ』と語り移籍の噂を否定しているが、クラブは高額なオファーがあれば売却対象とし得る構えだ。現在の計画では、今季マルチロールとして活躍したエリック・ガルシアを右サイドバックのスタメンとして起用する方向で進んでいる。
🪄中盤では、マンチェスター・シティとの契約が満了するベルナルド・シウバのフリー獲得を狙っている。しかし、登録のためにはサラリーキャップの空きを作る必要があり、ASモナコへレンタル中のアンス・ファティの完全移籍(1100万ユーロの買い取りオプション行使)などが鍵を握る。
(via SPORT)(via Mundo Deportivo)(via ElDesmarque)