FCバルセロナ/セヴィージャFC
サンチェス・ピスフアンで行われたセヴィージャ対FCバルセロナの熱戦の最中、ピッチ上で不穏なサポーターとのトラブルが発生しました。前半30分が経過した頃、バルセロナの10番ラミン・ヤマルが個人突破を試みた直後、セヴィージャのホームサポーター陣営である「Gol Sur」スタンドに向かって、手をひらひらと動かしてスタンドをあおるようなジェスチャーを行いました。この行為にゴール裏の観客は猛反発し、スタジアム全体が怒号に包まれました。
ラミン・ヤマルのこの態度を見逃さなかったのがセヴィージャのMFコチョラシュヴィリでした。ジョージア代表MFはラミン・ヤマルの元へ一直線に駆け寄り、至近距離で激しい口調で猛抗議。瞬く間に両チームの選手たちが駆けつけてラミン・ヤマルの周りを取り囲み、揉み合い寸前の一触即発の状態となりました。主審の介入により事態は収められたものの、この騒動以降、ラミン・ヤマルがボールをコントロールするたびにセヴィージャのサポーターから耳をつんざくような大ブーイングが浴びせ続けられる殺伐とした雰囲気に変貌しました。(via ElDesmarque)