移籍金債務の劇的削減とゴードン支払い延期:財務改善を裏付ける最新データ

バルセロナのクラブ財務部門から、過去の移籍金債務に関する大幅な改善データが明らかになりました。

2026年6月30日時点の会計報告では、他クラブに対する移籍金の未払い分が総額1億6,740万ユーロ(短期1億1,580万ユーロ、長期5,160万ユーロ)存在していましたが、今夏の精力的な資金投入により8,400万ユーロ以上が支払われ、過去の主要な獲得取引が完全に清算されました。

具体的には、ダニ・オルモ(3,440万ユーロ)、ラフィーニャ(1,900万ユーロ)、ジュール・クンデ(1,230万ユーロ)、ロベルト・レヴァンドフスキ(1,110万ユーロ)、ヴィトール・ロッキ(7,300万ユーロ)の未払い分がすべて完済され、債務はゼロとなりました。

現在残っている最大の未払い項目は、ニューカッスルから獲得したアンソニー・ゴードンの6,890万ユーロ(短期2,190万ユーロ、長期4,690万ユーロ)ですが、バルサはニューカッスル側と交渉を行い、本来2026年6月までに支払う予定だった短期分の2,190万ユーロについて、支払期日を2027年6月まで1年間延期することに合意しました。これにより、クラブは資金繰りに大きな余裕を確保することに成功しています。

なお、7月1日以降に決行された今夏の補強(ロドリ6,000万、アデイェミ2,200万、ジェズス1,000万、ビシウ850万、リヴァコヴィッチ200万、アブデルカリム150万の計1億400万ユーロ)に伴う新たな未払い分は新年度決算で計上される予定です。その他、コペンハーゲンへのルーニー・バルドグジ残額(109.3万ユーロ)、アフリカ・フットへのイブラヒム・ディアラ残額(114万ユーロ)、ヒローナへのパウ・ビクトル残額(255.9万ユーロ)などが帳簿上に記載されています。 (via Estadio Deportivo / ElDesmarque / SPORT)

ブラジル代表にラフィーニャ選出!アンチェロッティ新体制での過酷なオセアニア・アジア遠征

ブラジル代表の新指揮官に就任したカルロ・アンチェロッティ監督がリオデジャネイロのCBF本部でメンバー発表を行い、バルセロナで絶好調を維持するラフィーニャが主力を形成する主力として順当に選出されました。

ブラジル代表はワールドカップでの失望を払拭するため、次回の国際Aマッチデー期間中に過酷なワールドツアーを実施します。9月25日にオーストラリアのタウンズビル、29日にブリスベンでオーストラリア代表と2連戦を行い、さらに10月3日にはインドのカルカッタでインド代表と戦うという、地球をほぼ半周する強行日程が組まれています。

バルサの攻撃を牽引するラフィーニャにとって長距離移動による身体的負荷が懸念される一方、今夏バルサへ加入したガブリエル・ジェズスは今回のブラジル代表招集リストからは外れることとなりました。 (via SPORT)