鮮烈のCamp Nouデビュー!ガブリエル・ジェズスがファーストタッチで移籍後初ゴール

移籍市場の土壇場でアーセナルから加入したブラジル代表FWガブリエル・ジェズスが、本拠地Spotify Camp Nouでの初陣で強烈なインパクトを残しました。

83分にロドリとの交代でピッチに送り出されたジェズスは、投入からわずか2分後の85分、ラミネ・ヤマルが右サイドから上げた正確なクロスに反応。相手DFの背後から絶妙なタイミングで動き出すと、ファーストタッチとなるヘディングシュートで球筋を変え、GKエルンストの手をすり抜けてゴール左隅へ流し込みました。

愛嬌ある「電話ポーズ」でバルサでの初ゴールを祝ったジェズスは、アディショナルタイムの92分にもアンソニー・ゴードンの左クロスから鋭いヘディングシュートを放ち、惜しくもクロスバーを直撃。わずか10分ほどの出場時間で1ゴール・1バー直撃という破格の決定力を提示しました。

フリック監督が前線の配置を流動的に変化させる中で、本職のストライカーであるジェズスが即座に結果を出したことは、今後の過密日程においてチームに大きな深みをもたらすことになります。 (via SPORT / MARCA)

勝負強さを証明したアデイェミの右足一閃ミドルと解禁された「禁断のバック転」

ドイツ代表FWカリム・アデイェミが、今季2度目となった先発起用のチャンスを見事に活かしてチームの勝利に貢献しました。

20分、左サイドでボールを受けたアデイェミは勢いよく中央へ仕掛け、相手DFが寄せきれない隙を見逃さずに右足を一閃。ペナルティエリア外から放たれた強力なシュートは綺麗な弧を描いてゴール右隅のサイドネットを揺らし、決定的な2点目をもたらしました。

ゴール直後、アデイェミはコーナースポットへ一直線に走り込むと、大一番のために封印していたダイナミックな「後方宙返り(バック転)」パフォーマンスを披露。このパフォーマンスを巡っては、かつてザルツブルク時代に指導を受けたジェシー・マーシュ監督から怪我の危険性を理由に『やるたびに罰金を科す』と厳しく警告されていた逸話がありますが、憧れのCamp Nouでの欧州CLデビューゴールという最高の場面でついに解禁することとなりました。

開幕戦のエルチェ戦に続く先発2試合連続ゴールを記録したアデイェミ。左ウイングのポジションを争うアンソニー・ゴードンが今季既に4アシストを記録してアピールする中、アデイェミも抜群の得点力を見せつけることで、チーム内のポジティブな定位置争いを加速させています。 (via SPORT)