ワールドカップ派遣選手数とアルベロア前監督の去就
アメリカ、メキシコ、カナダで開幕したワールドカップ2026には、リーガ・エスパニョーラから総勢86名の選手が参加している。レアル・マドリードからは10名の選手が各国の代表として北米の地に降り立った。これはリーガのクラブの中では、バルセロナ(15名)、アトレティコ・マドリード(12名)に次ぐ3番目の多さとなる。
特徴的なのは、レアル・マドリードからスペイン代表に選出された選手が1人もいないという点だ。派遣された10名のうち、フランス代表に2名が含まれており、残りの8名はそれぞれ異なる8カ国の代表チームでプレーすることになる。
一方、レアル・マドリードを退任したばかりのアルバロ・アルベロア前監督(43歳)の去就にも注目が集まっている。トップチームを指揮した期間は短く、国王杯の早期敗退、リーグ戦での首位陥落、そしてチャンピオンズリーグ準々決勝でのバイエルン・ミュンヘン戦敗退と無冠に終わったため、クラブとの合意により契約を解除して退任していた。
現在、アルベロアは両親の故郷であるナバラ州カルカスティージョ(人口約2400人の小さな町)で静養しながら将来の決断を下そうとしているが、プレミアリーグのフラムが彼の招聘に動いている。フラムは、モウリーニョの後任としてベンフィカへ去ったマルコ・シウバ監督の後釜を探しており、アルベロアの若いプロフィールと、リヴァプールやウェストハムでプレーしたプレミアリーグでの経験を高く評価している。すでに初期段階の接触があったとされており、マドリードを離れたアルベロアがイングランドで新たな挑戦を始める可能性が浮上している。(via SPORT)