CDテネリフェ / CDエルデンセ
CDテネリフェとCDエルデンセは、それぞれPrimera RFEFの各グループを首位でフィニッシュし、過酷な昇格プレーオフを回避して直接のLaLiga Hypermotion昇格を確定させている。来季に向けた戦力補強に動くエルデンセのゼネラルディレクター、マリオ・ロサス(元バルセロナのカンテラーノ)は、自らの古巣であるFCバルセロナに対し、トップチーム昇格を目指す2名の若手至宝の1年間のローン移籍を正式に要請する構えだ。ターゲットの1人目は18歳のMFペドロ・ビジャール。純粋なピボーテとして高く評価されており、その卓越した技術と勝者のメンタリティがロサスGDの理想とするサッカースタイルに合致している。2人目は弱冠16歳の超新星、エブリマ・トゥンカラ。ガンビアにルーツを持つスペインユース代表で、強靭なフィジカルと左足の技術を兼ね備え、インテリオールや右ウイングとしてプレー可能。トップチームのプレシーズンにも参加予定の逸材だ。ロサスGDは『2部に昇格した今、若手選手にとって経験を積む最高の舞台を提供できる。バルサのDNAを持つ選手たちと共に、攻撃的で支配的なサッカーを展開したい』と意気込んでいる。さらにエルデンセは、エスパニョールの構想から外れた23歳のカナダ人MFジャスティン・スミスの獲得も間近に迫っている。スポルティング・ヒホンも獲得を熱望していたが、エルデンセが迅速な交渉で争奪戦を制した。エスパニョールは買い戻しオプションと将来の売却益の一部を保持する条件で、完全移籍での加入となる見込みだ。 (via SPORT) (via Mundo Deportivo)
ジローナFC
今季チャンピオンズリーグに出場し、旋風を巻き起こしていたジローナFCだが、まさかのSegunda División(2部)降格という憂き目に遭い、来季は1部復帰の最有力候補として過酷なシーズンに挑む。チームの礎を築いたミチェル監督がアヤックスへと引き抜かれた後、スポーツディレクターのキケ・カルセルは、新監督としてBチームを率いていたキケ・アルバレスの内部昇格を決断した。ハビ・カジェハやガルシア・ピミエンタといった実績ある監督も候補に挙がったが、最終的にクラブのアイデンティティとメソッドを熟知する人物に再建が託された。アシスタントコーチには、ジローナでのプレー経験もある実兄のオスカル・アルバレスが就任する。チームは大幅な解体が見込まれており、約半数の選手が契約満了やローン期間終了で退団する予定。レンタル組のテア・シュテーゲン、トマ・レマル、ウゴ・リンコン、クラウディオ・エチェベリ、ビトール・レイスに加え、デイレイ・ブリントやクリスティアン・ストゥアーニ、フアン・カルロス・マルティン、ダビド・ロペスといった屋台骨を支えた主力たちもクラブを去る見通しだ。そんな中、移籍を強く志願しているのがMFイバン・マルティン。ギリシャのパナシナイコスやオリンピアコス、メキシコのトルーカに加え、アスレティック・クラブ、エスパニョール、デポルティーボ・ラ・コルーニャ、セビージャなど国内外から多数の関心が寄せられている。ジローナは、ビジャレアルが保有する30%の将来の売却益条項を考慮し、移籍金として最低300万ユーロを要求しており、交渉は激化の様相を呈している。 (via MARCA) (via Estadio Deportivo) (via Mundo Deportivo)