ノウ・メスタージャと2030年W杯

バレンシアCFのゼネラルディレクターであるハビエル・ソリスが、ポッドキャスト番組のインタビューに応じ、新スタジアムであるノウ・メスタージャが2030年ワールドカップの開催地となることへの強い自信を示しました。スペインサッカー連盟がFIFAに対して開催地として要請している中で、マラガの離脱やサン・マメス、アノエタの開催に疑問符がつく状況下において、バレンシアは開催の実現に向けて全力を注いでいます。

また、クラブは将来的に5万人のソシオを見込んでおり、ノウ・メスタージャでのコンサート開催は夏季のみに限定する方針も明らかにしました。

ソリスは開催地としてのバレンシアの優位性を次のように語っています。

『スペインの第3の都市がトーナメントに含まれないスペインでのワールドカップは想像できないだろうと思います。立地や大規模イベントでの経験からしても、この都市はアメリカズカップ、F1、オートバイレース、最高レベルのサッカー、最高レベルのバスケットボールを受け入れてきました。我々にはホテルの十分な収容力があり、優れた交通網があり、ワールドカップが開催される頃には最もモダンなスタジアムとなるものを手に入れる予定です。スペインの地中海沿岸部で、現在マラガが離脱したことで、バルセロナの都市だけが残ることは絶対に許されません。』

さらに、ワールドカップ開催がもたらす都市へのインパクトについても言及しました。

『2030年の前にもう一つワールドカップが挟まるプロセスではありますが、我々が持っているすべての情報、行っているすべての取り組み、そしてあらゆる事象が、バレンシア市、ひいてはノウ・メスタージャがワールドカップの開催地に選ばれることを示しています。都市レベルで見れば、ホテル業界、レジャー業界、交通業界にとって絶対に凄まじい経済効果とインパクトがあります。ワールドカップが意味するすべてを伴って、世界地図に名を刻むことになるのです。そのような新しい施設を持つことは、間違いなく都市全体にとっての大きな利益になります。』(via ElDesmarque)