セルヒオ・カナレスが秘話告白…バルサ移籍寸前の過去とジョゼ・モウリーニョの恐怖指導
元レアル・マドリードおよびベティスのMFセルヒオ・カナレスが、YouTube番組『El Camino de マリオ』に出演し、知られざる移籍の裏話と若手時代の葛藤を明かした。
ラシン・サンタンデールで若くして脚光を浴びたカナレスだが、最初にアプローチをかけてきたのは宿敵FCバルセロナだったという。『両親と一緒にラ・マシアを見学しに行った。施設や雰囲気を一目見た瞬間に惚れ込んでしまい、そのままここに残りたいと願った』と衝撃の事実を告白。しかし、両親から『自分たちの生活全てを投げ打ってまで引越し、お前の移籍のために全てを犠牲にすることはできない』と反対され、バルサ入りは幻となった。その後、マンチェスター・シティやアレックス・ファーガソンの実兄、カルロ・アンチェロッティら欧州最高峰のクラブから破格のオファーが殺到した末、レアル・マドリードへの加入を決断した。
さらにレアル・マドリード時代に指導を受けたジョゼ・モウリーニョ監督との壮絶なエピソードも披露。『ジョゼ・モウリーニョは若手選手に対して徹底的に厳しく接することでメンタルを鍛え上げようとしていた。先発で出られると思っていた試合で突如ベンチ外に置かれることもあり、ショックのあまり家に帰って部屋の電気を全て消し、ソファの上で夕方から一晩中泣き続けた』と当時の苦悩を回想。『当時はどん底に突き落とされた気分だったが、あの厳しさがあったからこそプロとしてタフに成長できた』と今では感謝していると語った。(via Mundo Deportivo)