ラシン・デ・サンタンデール
1部昇格を目指すラシンは、コロンビア人ミッドフィルダーのグスタボ・プエルタに対して、イタリアのボローニャから1600万ユーロ(約27億円)という巨額の獲得オファーを受けています。クラブ側はこの金額をまだ不十分と考えていますが、複数のクラブが関心を寄せる中で、ボローニャへの移籍合意は近いと見られています (via ElDesmarque)。
プレシーズンの状況については、モンテレイからセルヒオ・カナレスが復帰し、すでにトレーニングに合流しています。フィジカルコーチのダニ・サルバドールは選手のコンディションについて『4月から公式戦でプレーしていないが、毎日トレーニングを積んでいる彼の自己規律と献身性は見事だ』と絶賛しています。チームは1部昇格に伴うカテゴリーの変化にもかかわらず、これまでの成功を支えてきたトレーニングメソッドを維持する方針です。近日中にレアル・ソシエダとの親善試合も控えています (via MARCA)。
また、若手ディフェンダーのホルヘ・サリナスに対して、FCバルセロナが強い関心を示しています。彼の契約解除金は、チームのセグンダ昇格に伴い800万ユーロから1600万ユーロに倍増しました。ラシンは満額支払いを求めており、1ユーロも値下げするつもりがないため、交渉は完全に停滞しています。バルセロナ側はこの金額での獲得はリスクが高いと判断しており、代理人のジョルジュ・メンデスが仲介に入ってバルサの若手選手をトレードに含めることで移籍金を引き下げる案を模索しています。アトレティコ・マドリードも獲得を狙っており、選手の今後の動向が注目されます (via SPORT)。
レバンテ
ルイス・カストロ監督率いるレバンテは、アトレティコ・マドリードから21歳の左サイドバック、フリオ・ディアスを150万ユーロで獲得しました。契約は2030年までとなります。この移籍金は保有権の50%に対するものであり、アトレティコは将来の売却益の半額を受け取る権利、または買い戻しオプションを保持しています。マヌ・サンチェスとディエゴ・パンピンの退団により手薄になっていた左サイドバックの穴を埋める重要な補強です。昨季はアトレティコ・マドリードのトップチームで公式戦4試合に出場し、シメオネ監督のローテーションの一角を担っていました (via ElDesmarque)。
さらに、ビジャレアルから22歳のミッドフィルダー、ダニ・レケナを2027年6月までのローン移籍で獲得しました。買い取り義務は設定されていません。身長1.86mのレケナは、昨季はコルドバにローン移籍し、公式戦36試合に出場して2ゴールを記録しました。スペインのU-19およびU-21代表経験もあり、ボックス・トゥ・ボックスのプレースタイルと、ボール非保持時の献身的なプレッシング、高い戦術理解度が評価されています (via Estadio Deportivo)。
チームはパラドール・エル・サレルにて無観客でイングランドのシェフィールド・ユナイテッドとプレシーズンマッチを行い、1-2で敗れました。レバンテの唯一のゴールを決めたロジェール・ブルゲは『結果はともかく、良い感覚を得られた。フィニッシュの精度は欠いたが、チームのダイナミズムは良い』と語り、チームの仕上がりに自信を見せています (via SPORT)。