パナマ代表DFマルティン・クルグがフベントゥ・トレモリーノスへレンタル移籍

移籍市場の最終盤で慌ただしく動くレバンテにおいて、下部組織の有望株であるマルティン・クルグがフベントゥ・トレモリーノスへ期限付き移籍することが決定しました。このレンタル移籍には買い取りオプションは含まれておらず、シーズン終了後にレバンテへ復帰することが前提となっています。

シカゴで生まれたパナマ代表のセンターバックは、2022年にレバンテの国際アカデミーが主催したトライアウトで発掘され、スペインへと渡りました。その後、順調にステップアップを果たし、Bチームであるアトレティコ・レバンテの主力として活躍。今夏のプレシーズンではトップチームに帯同し、レガネスとの親善試合でゴールを決めるなど存在感を示しました。さらに、2025年12月3日に行われたコパ・デル・レイのシエサ戦で公式戦デビューを果たしました。パナマ代表としては、すでにアンダー17やアンダー20のカテゴリーを経て、2024年6月17日にA代表デビューも飾っています。

クラブとの契約を2028年まで延長したばかりのクルグは、1.93メートルの屈強な身体を活かしたパワフルな対人守備、左右両足を遜色なく操るビルドアップ能力、そして相手フォワードとの激しい接触を恐れない強い精神力を持ち合わせています。今回の1部RFEFへのレンタル移籍は、プロの厳しい環境下でさらに経験を積み、将来的にレバンテの主力センターバックとして返り咲くための最適な道と位置づけられています。 (via SPORT)