アルゼンチンDFケビン・ロモナコ獲得合意!債務相殺を伴う深夜の電撃契約
エルチェは、アッフェングルーバーの代役としてアルゼンチン人DFケビン・ロモナコをインデペンディエンテから獲得することで最終合意しました。この合意は移籍市場の閉幕直後、深夜を過ぎてから成立したもので、エルチェにとって今夏の市場で最も重要な取引の一つとなりました。エルチェは彼の保有権の80%を約400万ユーロで買い取る形となり、2030年6月までの長期契約を締結しています。
交渉成立の決定打となったのは、エルチェがかつてイバン・マルコーネの移籍に関してインデペンディエンテに負っていた未払い債務をキャンセル(相殺)することに両クラブが合意した点です。これにより、エルチェは懸念されていた経済的義務を解消すると同時に、待望の守備の補強を完了させました。
24歳のロモナコは、ラヌースのユース出身で、プラテンセ、レッドブル・ブラガンチーノ、ティグレを経て2024年にインデペンディエンテへ加入し、その実力を高く評価されました。イタリアの二重国籍を所持しているため、エルチェの非EU枠(アビエル・オソリオ、ルーカス・セペダ、ロイ・レヴィヴォで埋まっている枠)を圧迫しない点も大きなメリットです。高い守備のインテンシティ、俊敏な予測能力、対人守備の強さに加え、後方からのビルドアップ能力も備えており、エルチェの新たな守備の柱として大いに期待されます。(via Estadio Deportivo)