ジョアン・ラポルタ会長の3期目就任日とクラブ定款の規定

ジョアン・ラポルタ会長は全会一致で再選され、FCバルセロナの会長として3期目を迎えることになりました。しかし、クラブの定款第54条の規定により、すぐに新任期を開始することはできません。同条項には『選挙プロセスが前理事会の任期の自然な満了によるものである場合、新しく選出された理事会は選挙後の7月1日に就任し、前理事会の残りのメンバーは同時に退任しなければならない』と定められています。

今回は任期が自然満了して3月15日に選挙が行われたケースに該当するため、ラファ・ユステ副会長が会長代行として6月30日まで職務を務め、7月1日にラポルタ会長が正式に就任します。辞任等による前倒しの選挙であった場合は、定款第34.2条により選挙から10日以内に就任となりますが、今回はこれには該当しません。ラポルタ会長が前理事会のメンバーの3分の1以上を維持するため、管理委員会の設置は不要であり、スムーズな移行が行われます。

(via SPORT)