クラブ運営:アロ会長がロペラ一族からスタジアムのVIPボックスを剥奪
ベティスのアンヘル・アロ会長が、1992年から2010年までクラブのオーナーを務めた故マヌエル・ルイス・デ・ロペラの相続人たちに対し、ラ・カルトゥーハ・スタジアムのVIPボックス(パルコ)の更新を拒否したことが波紋を呼んでいます。
ロペラ一族の企業「Farusa」は、2年契約の2年目である2026/27シーズンの料金を支払おうとしましたが、クラブ側は「チャンピオンズリーグ出場による高い需要と再編成」を理由にこれを拒否。一族の広報を務めるハビエル・パエスは、これが一族の保有する株式(約1%)のアロ会長への売却を拒否したことに対する「会長個人の報復」だと非難しています。
パエス氏のコメント:
『会社の会長はすべての所有者ではありません。Farusaという、有効な契約があり支払いを済ませている企業から、あんなに醜い方法でVIPボックスを奪うなんて理解できません。根っからのベティコである私の甥たちが、何の理由もなく罰を受けているのです』
『いつか株式を売却するなら、会長に優先権があると伝えていました。ですが、感情的な理由から手放すつもりはありません。ロペラやFarusaの名前がこれ以上ベティスに結びつくのを望んでいないのだと思います。これは法的でも公正でもありません。理解し合うための道はすべて断たれました』 (via Estadio Deportivo)
クラブ関連:特製「2つの聖母」カスタムユニフォームが大反響
今季のベティスのアウェーユニフォームは、マカレナとトリアナの聖母のマントからインスピレーションを得た緑のツートンカラーで爆発的な人気を呼んでいますが、これをさらにカスタマイズした一着が話題を集めています。
俳優で熱狂的なベティコのアルベルト・マルドナドの依頼により、宗教芸術家のアルバロ・ファブレが、ユニフォームの模様に合わせてトリアナの聖母とマカレナの聖母の顔を直接ペイントしました。
マルドナドは『これ以上に代表的で、私が自分自身のものだと感じる作品はありません。トリアナであれマカレナであれ、エスペランサ(希望)は同じようにエスペランサであり、私を象徴してくれます。2つの聖母が見つめ合うという完璧なコンセプトを実現してもらいたかったのです』と語っています。
作者のファブレも『ビールを飲みながら提案され、現実のものにしました。SNSで見ている限り、ここセビージャの重要な信仰対象である両方のエスペランサのマントを入れることを人々はとても気に入っています。聖母は皆にとって同じですし、サッカーとセマナ・サンタ(聖週間)は密接に結びついています』と、その反響の大きさに驚いています。 (via ElDesmarque)