セビージャFC
バレンシア戦を控えるセビージャ。負傷のVargasと退場のSanganteの最新練習状況
次節バレンシアとの重要な一戦を控えるセビージャですが、今朝行われたメディア公開練習において、いくつかの重要な主力選手の不在が確認されました。
まず、開幕戦のラージョ戦以降、膝の重い怪我の治療のために離脱を続けているスイス代表MFルーベン・バルガスについて、クラブ側は数日中に部分的な練習合流が可能と発表していましたが、今朝のピッチ上には彼の姿はありませんでした。バルガスは依然として個別メニューによる調整を余儀なくされており、バレンシア戦での復帰は絶望的とみられます。
さらに、前節のエスパニョール戦で非常に不運かつ物議を醸す一発退場処分を受けたフランス人DFアルーナ・サンガンテも全体練習を欠席しました。サンガンテはラージョ戦での痛恨のミスによる失点関与に続き、退場処分と出場停止が決定しており、セビージャの守備陣のやりくりに深刻な影を落としています。(via Estadio Deportivo)
デル・ニド・カラスコ会長が88日ぶりの緊急会見へ。市場総括と財政状況の釈明
セビージャの周辺が慌ただしくなっています。本日午前11:15より、本拠地ラモン・サンチェス・ピスフアンのプレスルームにおいて、ホセ・マリア・デル・ニド・カラスコ会長が約3ヶ月(88日)ぶりとなる緊急記者会見を開催することが公式に発表されました。
会長がメディアの前に姿を見せるのは、深刻な経営難とファンからの辞任要求が渦巻いた6月以来のことです。先週、スポーツディレクターのビクトル・オルタ氏が夏の移籍市場の総括を自賛するコメントを残しましたが、サポーターや地元メディアは納得していません。
今回の会見において、デル・ニド・カラスコ会長は夏の慌ただしい移籍市場の真の狙い、クラブ売却を巡る噂の真相、そして限界に達していると噂されるクラブの財務健全性について、自ら説明と釈明を行う予定であり、地元紙や関係者からの厳しい質問が飛び交うのは確実です。(via Estadio Deportivo)