セルタ・デ・ヴィーゴ
ヒラルデス監督が猛抗議!「夕方7時に35度での開催は怪我のリスクを高める」
ヘタフェCFと1-1で引き分けた後、セルタのクラウディオ・ヒラルデス監督は記者会見で、ラ・リーガの極端な酷暑における試合日程プログラムに対して激しい怒りを表明しました。
ヒラルデス監督は『真夏の夕方7時、ピッチ上の気温が35度に達する中でプロの試合を行わせるなど、到底容認できない。このような劣悪な環境は、選手の体力やエネルギーを急激に奪い去り、ボール循環のスピードや戦術的なスペクタクルを著しく低下させるだけでなく、何よりも肉体的な怪我のリスクを劇的に高めることになる。ラ・リーガはエンターテインメントと選手の健康を完全に損なっている』と痛烈に批判しました。
監督は最後に『もちろん、この酷暑は相手チームにとっても同じ条件であり、これを引き分けの「言い訳」にするつもりはないが、今後の改善を強く望む』と付け加えました。(via Estadio Deportivo)
セットプレー改革が実るも、数的優位を活かせず痛恨の引き分け
セルタは今夏、セットプレーの特別コーチとしてベルト・スアレス氏をコーチングスタッフに招聘。その成果が早くもピッチ上で現れました。前半、フゴ・ゴンサレスが蹴った非常に鋭いフリーキックに対し、スウェーデン代表DFカール・スターフェルトが相手マークを外して完璧なヘディングシュートを叩き込み、先制に成功しました。
しかし、その後に悲劇が訪れます。ヘタフェのCKから、サトリアーノに押し込まれたゴールは、クリアボールがフゴ・ゴンサレスの背中に偶然当たり、目の前にこぼれたという極めて不運な形での失点でした。
後半、ヘタフェのDFザイド・ロメロが2枚目のイエローカードで退場し、セルタは残り30分間を数的優位で戦うことになりました。しかし、数的優位を得たことでかえって選手たちに焦りが生じ、攻撃が著しく停滞。ヒラルデス監督はすでに「112種類もの異なる先発布陣」を試していますが、今回も最適な組み合わせを見出せず、焦りから単調なクロスを放り込むだけに終始し、1-1の引き分けで開幕4試合未勝利(3分2敗)の泥沼から抜け出せませんでした。(via SPORT)