ピーター・リムへの抗議デモ:メスタージャ場外で警察との衝突も
試合前、バレンシアの最大株主であるピーター・リム氏やクラブの取締役会、さらには政治家に対する大規模な抗議デモが行われました。「Libertad VCF」が主催し、市庁舎広場からメスタージャまで数千人が平和的に行進しました。ファンは『理由なら山ほどある』というスローガンのもと、リム氏によるクラブの破壊的かつ詐欺的な経営を非難し、退陣を要求しました。しかし、両チームのバスがスタジアムに到着した直後、アベニーダ・デ・スエシアとプラサ・デ・ラ・アフィシオンの角付近で一部のファンと国家警察の間で衝突が発生してしまいます。発煙筒が焚かれ、警察に向けて物が投げられたことで緊張が高まり、警察は警棒を抜き騎馬隊も出動して群衆を解散させようとしました。ファンからはグラスやペットボトル、プラスチック製の椅子などが投げつけられ、この騒動の中で1人が逮捕され、数人が身元確認や罰金の対象となりました。「Curva Nord」は、警察が解散させる際に父親と子供を暴行したとして、警察の権力乱用をSNSで告発しています。なお、スタジアム内のクルバ・ノルドは抗議の印として前半19分まで応援をボイコットしました。(via SPORT)(via ElDesmarque)(via MARCA)