アトレティコ期待の大型補強だったルシアーノ・ビエットが32歳で無所属に

2015年夏の移籍市場において、将来を嘱望される若手ストライカーとしてアトレティコ・マドリードへ加入した元アルゼンチン代表FWルシアーノ・ビエットが、32歳にして無所属のフリーエージェント状態となっていることが明らかになりました。フリー移籍の市場において、実績を持つ実力派フォワードの去就が注目を集めています。🔍🇦🇷

ビエットはビジャレアルでの渡欧初年度に鮮烈な大ブレイクを果たし、ラシン・クラブ時代に指導を受けた経験を持つシメオネ監督の強い希望もあって、21歳の時にアトレティコへステップアップを果たしました。しかし、首都のクラブでは本来の輝きを解き放つことができず、不遇の時を過ごすことになります。アトレティコでの初年度で足踏みをした後、セビージャへの期限付き移籍を経験。2017年には再びアトレティコのトップチームに留まり、随所で質の高いプレーを見せたもののゴールという目に見える結果を残せず、バレンシアへと戦いの場を移しました。✈️🇪🇸

その後、イングランドのフルアムやポルトガルのスポルティングCPでプレーし、スポルティングでは1シーズン半にわたりプレッシャーの中でプレー。続いて移籍したサウジアラビアのアル・ヒラルでは数々のタイトル獲得に貢献し、アル・シャバブやアル・カディシアへの期限付き移籍を経て、2026年には母国アルゼンチンの名門サン・ロレンソ・デ・アルマグロへ復帰を果たしていました。🏆🇸🇦

しかし、サン・ロレンソとの関係が解消されたことで、32歳となった現在は獲得資金(移籍金)がかからないフリープレイヤーとして移籍市場に身を置いています。ポジション柄、市場で需要が高いストライカーであるだけに、今後のキャリアの選択肢に関心が集まっています。 (via Mundo Deportivo)