フォルトゥナが挑む12時間の超過酷な大移動!移民危機の渦中にあるセウタ遠征に向けた厳戒セキュリティ対策

セルタのBチームであるフォルトゥナは、土曜日にアウェイで行われるセグンダ・ディビシオン第4節のセウタ戦に臨むため、金曜日に12時間に及ぶ超過酷な旅(オデッセイ)へ出発します。

その移動ルートは、午前9:30にモスの練習場をバスで出発し、サンティアゴの空港から14:30発の飛行機でマラガへ、そこからさらにバスで2時間かけてアルヘシラス港へ向かい、そこからフェリーでセウタに渡り、最終的にバスでホテルへ向かうという、文字通り陸・空・海を乗り継ぐものです。

さらに困難なことに、現在のセウタは移民危機の影響で治安情勢が非常に不透明でデリケートな状況にあります。これを受けてフレディ・アルバレス監督は『基本的にはホテルにこもる。外出する場合も個別の行動は避け、管理された大人数のグループで最小限にとどめる』という特別なガイドラインを敷くことを会見で明かしました。治安当局からチームの安全は100%保障されているものの、選手たちの安全を最優先にし、通常の遠征とは全く異なる張り詰めた厳戒態勢の中で試合を迎えることになります。(via SPORT)