レンタル復帰組5選手の去就とEU外枠問題
来季チャンピオンズリーグに挑むビジャレアルは、レンタル移籍から復帰する5選手(カルロス・ロメロ、イリアス・アコマシュ、ティアゴ・フェルナンデス、ラモン・テラッツ、アレックス・フォレス)の対応に追われています。
・カルロス・ロメロ
エスパニョールでの2年間の武者修行を経て帰還。1部リーグで71試合に出場し8ゴールを挙げ、頼れる左サイドバックに成長しました。クラブはすでに再入団発表を行い、2029年までだった契約を2031年まで2年間延長。トップチームの戦力として絶大な信頼を寄せています。
・ティアゴ・フェルナンデス
アルゼンチンのベレス・サルスフィエルドから加入し、長期離脱から復帰後の1月にレアル・オビエドへレンタル。後半戦の16試合で4アシストを記録し、完全復活をアピールしました。2031年までの契約を結んでいますが、問題となるのがEU外枠です。現在ビジャレアルはアレックス・フリーマン、タジョン・ブキャナン、トーマス・パーティの3人で枠が埋まっており、夏のライセンス管理が今後の彼の去就を左右します。
・イリアス・アコマシュ
冬にラージョ・バジェカーノへレンタルされ、16試合で1ゴール3アシストを記録。チームのカンファレンスリーグ決勝進出に貢献しました。本人は自身のSNSで『短い旅だったが、永遠に心に残るだろう。1月に大きな希望を持ってやってきて、この色を守った誇りを持って去る』とファンへ別れのメッセージを投稿。大怪我から復活した彼にとって、ビジャレアルでの立ち位置を決める重要な夏になります。
・ラモン・テラッツ
エスパニョールでのレンタルを終えて復帰。29試合に出場しましたが、エスパニョールは買取オプションを行使しませんでした。テラッツもすでにエスパニョールのファンへ感謝の別れを告げています。
・アレックス・フォレス
レアル・オビエドへのレンタルから復帰。カンテラ期待のストライカーですが、クラブとの契約は残り1年となっています。プレシーズンでイニゴ・ペレス監督(※マルセリーノ監督の下でプレー)にアピールして居場所を勝ち取るか、成長を続けるために新たな移籍先を探すことになります。
(via Estadio Deportivo)