FWロビー・ユアの現在地 代表帰りのスコットランド人FWが直面する無得点地獄とラ・リーガ適応の葛藤
セビージャFCの攻撃陣において、依然として大きな焦点となっているのがスコットランド人FWロビー・ユアのゴール不足です⚽️
代表ウィークを終えてルイス・ガルシア・プラサ監督率いるチームに再合流した22歳の大型ストライカーですが、代表戦でもゴールを奪うことはできず、今季開幕からの無得点状態が継続しています。実際、開幕から7試合すべてに出場し、累計397分間にわたってピッチに立ちながら、前線の選手で唯一ゴールネットを揺らせていません(アトレティコ・マドリード戦での1アシストのみ)。
今夏、セビージャはスウェーデンのシリウスから5年契約で彼を獲得しました。当時スウェーデンリーグで20試合20ゴールという驚異的なペースで得点を量産していたユアは、移籍後に市場価値を500万ユーロから700万ユーロへと200万ユーロ急上昇させました。しかし、スペインサッカーと現地の気候への適応には相応の時間を要しています☀️
ユア自身もスペインとスウェーデンの環境の違いについて率直に語っています。
『このリーグははるかにタクティカルだと感じています。当然、ディフェンダーの質も非常に高いです。スウェーデンリーグではより多くのゴールが生まれますが、ラ・リーガでは毎試合それほど多くのゴールが生まれません。この2つが最大の違いであり、今後も適応を続けていきたいですし、絶対にやってみせると確信しています』
もっとも、189cmの恵まれた体格、パワー、機動力を兼ね備えたユアは、得点以外の局面でチームに大きな貢献を見せています🔥
開幕初期のラヨ・バジェカーノ戦では後半アディショナルタイムに貴重なPKを誘発してチームに今季初勝利(勝ち点3)をもたらしたほか、サン・マメスでのアスレティック・ビルバオ戦ではハイプレスによって相手DFユーリの退場を誘発。さらにGKウナイ・シモンへの猛烈なプレッシャーがオソのゴールを生み出すきっかけとなりました。前線でのポストプレーやスペースへの飛び出しなど、得点以外の価値を示し続けている背番号9は、来たる月曜日のレバンテ戦で待望の初ゴールを目指します。(via MARCA)
