ケビン・ロモナコ獲得の行方
守備陣のさらなる補強として、オビエドはアルゼンチンのインデペンディエンテに所属する24歳のセンターバック、ケビン・ロモナコに狙いを定めている。ロモナコはオビエドにとって旧知のターゲットであり、昨シーズンも獲得を試みたものの、当時はインデペンディエンテ側が難色を示したためオビエドのユニフォームを着ることはなかった。今夏はインデペンディエンテの財政難により移籍のハードルが下がると見られていた。2028年12月まで契約を残す同選手に対し、インデペンディエンテは以前1000万ユーロを要求していたが、移籍金を得る機会が減っていることを自覚し、要求額を下げていた。しかし、順調に思われた交渉はここに来て急ブレーキがかかっている。アルゼンチンの後期リーグで行われたエストゥディアンテス・デ・ラ・プラタ対インデペンディエンテの試合で、ロモナコは89分からの出場にとどまった。この試合後、インデペンディエンテのグスタボ・キンテロス監督はロモナコをスタメンから外した理由と移籍の現状について口を開き、『昨日までケビン・ロモナコは80パーセントか90パーセント売却されたも同然だった。しかし今日、私が知る由もない問題によって冷却化してしまった。彼のためにも、そしてインデペンディエンテが資金を必要としているためにも、この移籍が実現することを願っている』と祈るように語った。さらにスタメン落ちの理由については『こういうことが起こり得ると分かっていたので、守備陣をローテーションしてきた。選手の集中力の問題だ。新しいクラブについて話が出たり調べたりしていると、ここ数日は今のクラブに完全に集中できないものだ。だから彼をベンチに置くという決断を下したんだ』と裏事情を明かしている。(via ElDesmarque)