ペドロ・ロドリゲス 2030年までの長期契約を結びユースリーグで決勝PKを執念で沈める
FCバルセロナに所属する18歳のミッドフィルダー、ペドロ・ロドリゲスがクラブとの契約を2030年まで延長し、直後の欧州舞台で貴重な決勝ゴールを挙げた。育成組織の柱として着実な成長を見せる若きゲームメイカーが、将来のトップチーム昇格に向けてその存在感を強く示している。
スペインのグラナダ県オヒハレスで生まれた彼は、2019年に11歳でバルセロナの下部組織に加入して以来、順調にステップを登ってきた。先週には2030年までの新契約に署名してクラブへの忠誠を誓うと、その直後に行われたUEFAユースリーグ第2節のガラタサライ戦でアウェイの地に乗り込んだ。初戦でオランダのフェイエノールトに敗れていたチームの危機を救うべく、緊迫した場面でPKを冷静に沈めて0対1の勝利をもたらし、胸のエンブレムに熱いキスを贈った。
現在彼は、フリアーノ・ベレッティ監督率いるバルサ・アトレティコで厳しい男子サッカーの揉み合いを経験しながら、ポル・プラナス監督率いるフベニールAの一員としても欧州戦を戦う二重の役割を担っている。両指揮官から絶大な信頼を寄せられる中盤の要は、『世界最高のクラブに居続けられるのは幼い頃からの夢だ』と語る。さらに『できるだけ長くこのクラブに留まり、いつかトップチームに入る目標を果たしたい』と強い意気込みを示した。この言葉通り、ピッチ上で発揮される精神的強さと高い技術力は、指導陣の間でも非常に高く評価されている。
二つのカテゴリーを行き来しながら実戦経験を積み重ねる背景には、クラブ側が彼の戦術理解度と多才さを高く買っている事実が存在する。ボランチとインサイドハーフを高次元でこなす若き才能が契約を全うすれば、ラ・マシアが生み出した新たな中盤の軸として君臨する未来が開ける。つまり今回の契約延長と劇的な決勝ゴールは、クラブの未来を担う主力候補としての立場を強固にしたことを意味している。(via Mundo Deportivo)
