ヒメネス退団の可能性 31歳のベテランがクラブの決定に委ねる姿勢を明言

🇺🇾 アトレティコ・マドリードに13年間在籍している守備の要、ホセ・マリア・ヒメネスが、自身の口から初めて今夏の退団の可能性を認めました。W杯のカーボベルデ戦を控えたウルグアイ代表の記者会見に臨んだヒメネスは、自身の去就について問われると、カギ括弧『まだアトレティとは2年の契約が残っている。クラブとは正式に話をしていないが、彼らが決定することは何でも聞く用意がある。彼らが決めたことを、私は受け入れて伝える』と語り、自らの未来をクラブの判断に完全に委ねる姿勢を明言しました。

ヒメネスの退団が現実味を帯びている背景には、いくつかの明確な理由があります。まず、クラブが若返りを図っていること。ヒメネスは31歳となり、シメオネ監督のローテーションにおいてダビド・ハンツコやマルク・プビルの後塵を拝するようになっており、昨シーズンはわずか15試合の先発、総出場時間も25試合で1521分にとどまりました。さらに、継続的な負傷によってシーズン終盤の最も重要な時期に離脱を繰り返すことがチームの足枷となっている点も指摘されています。

また、ヒメネスが受け取っている高額な年俸も大きなネックです。クラブはサラリーキャップに柔軟性を持たせるため、たとえ移籍金がゼロであっても彼を放出して人件費を浮かせたいと考えています。マテウ・アレマニーはまだ最終的な決断を下していませんが、ヒメネスの名前が今夏の放出候補リストにしっかりと書き込まれていることは間違いありません。(via ElDesmarque)