ボルハ・イグレシアスがSNSで絶妙な切り返し

セルタのストライカー、ボルハ・イグレシアスがX(旧Twitter)上で見事なユーモアのセンスを発揮し、話題を呼んでいます。

ワールドカップのラウンド32、スペイン対オーストリア戦(3-0でスペインが勝利)で、スペイン代表のラミン・ヤマルの弟であるケイン君がゴールを喜ぶ姿がカメラに抜かれ、ミームとして大流行しました。しかし、ケイン君のすぐ前に座っていた金髪の女性が画面の一部を隠してしまっていました。あるジャーナリストが『前の金髪のせいで史上最高のステッカーが台無しになった』と投稿したところ、ボルハ・イグレシアスがホテルに到着後、すかさず反応しました。

彼は『前の金髪の女性が、君に今日の午後2ゴールをプレゼントしてくれたんだよ、友よ』と気の利いた返信をしました。実はこの女性は、この試合で2ゴールを決めたミケル・オヤルサバルの母親、ドルレタ・ウガルテさんだったのです。この見事な種明かしはすぐに拡散され、数千人のユーザーから称賛を浴びました。

ボルハ・イグレシアスのSNSでの素晴らしい対応はこれだけではありません。先日、セルタ公式がプライドパレードの旗(LGBTQ+)を投稿した際、『サッカーはホモ野郎のためのものじゃない』という差別的なコメントが寄せられました。これに対し彼は『サッカーは同性愛嫌悪者のためのものではない』と毅然と反論しています。

さらに、現在スペイン代表としてワールドカップに参加しているものの、オヤルサバルの活躍やフェラン・トーレスの存在もあり、まだ1分も出場機会がない彼に対して、『いいワールドカップを送っているな』と皮肉るユーザーがいました。これに対しても彼は『どう見るかによるね。なぜなら、僕はまだシュートを外すところを君たちに見せていないんだから』と最高のユーモアで返しています。

彼はルイス・デ・ラ・フエンテ監督のもとでの自身のサブとしての役割を完全に受け入れており、オーストリア戦では後半にウォーミングアップを行い、オヤルサバルの3点目をビブスを着たままサイドラインで全力で祝福する姿が見られました。(via ElDesmarque)