CDカステリョン
昨季を6位で終え、プレーオフ準決勝でアルメリアに敗れたパブロ・エルナンデス監督率いるCDカステリョンは、来季のセグンダにおいて過酷な移動距離に直面する。総移動距離は昨季の約26,990kmから約28,940kmへと大幅に増加。これは赤道上の地球の円周の約4分の3に相当する距離である (via SPORT)。
移動距離増加の最大の要因は、カナリア諸島(ラス・パルマス、テネリフェ)やバレアレス諸島(マジョルカ)、そして北アフリカのセウタへの海を越える遠征が4回もあることだ。これら4つの遠征だけで全体の3分の1以上となる約10,270kmを占める。さらに、サラゴサやウエスカといった近場のアラゴン州のクラブが降格したことも痛手となっている。一方で、同じバレンシア州のエルデンセが唯一の近隣ライバルとなり、アルバセテ、サバデル、ジローナへの遠征が比較的負担の少ないものとなる見込み。チームの真の戦いはピッチ上だけでなく、空港での乗り継ぎや疲労回復といったロジスティクス面にも及ぶことになりそうだ (via SPORT)。
FCカルタヘナ
イニゴ・ベレス監督の続投が決まったFCカルタヘナは、チームの大黒柱であるパブロ・デ・ブラシスとの契約延長に大筋で合意(未払金の精算完了待ち)するなど、来季の陣容固めを進めている。しかし、ストライカーの“チキ”ことクリスティアン・ボレゴとの契約延長交渉が暗礁に乗り上げている (via SPORT)。
クラブ側は経費削減の方針から、年俸を引き下げたオファーを提示したものの、チキ側からの返答は保留されたままとなっている。チキは昨季35試合で6ゴール1アシストと爆発的な数字を残したわけではなく、シーズン終盤には負傷離脱も経験した。クラブは彼の返答をただ待つことはせず、すでにマルセロ・ドス・サントスやイバン・リベイロといった新たなアタッカーを獲得しており、チキの去就に関わらずチーム編成を前進させている。チキ自身は海外クラブからの好条件のオファーを待っている可能性が高いとみられている (via SPORT)。