フェラン・トーレス:決勝弾の裏のメンタル葛藤と移籍の噂
🔵W杯決勝の延長106分に歴史的な決勝ゴールを決めたフェラン・トーレス。スペイン帰国後の国王一家とのレセプションでは、レオノール王女から『髪を剃るって言わなかった?』とからかわれ、笑顔で『いや、いや』と応じる微笑ましい場面があった。彼の美容師は『彼は変化を求めていたので提案した』と語っている。
🔴その輝かしい活躍の裏で、彼はポッドキャスト番組にて深いメンタルの葛藤を告白している。『両親の離婚(12〜13歳時)はショックでどう対処していいかわからなかった。バレンシアの寮生活になり、自分が地元出身ではないと嘘をついていた。日曜日ごとに両親と別れるのが耐えられず泣き続け、辛かったが早く成熟させてくれた』と過去を振り返った。さらにカタールW杯後の鬱状態についても、『自分が悪い状態だと認めたくなかった。集中力を欠き、練習もせず、サッカー以外の準備もしていなかったとわかっていたが、向き合いたくなかった。家に帰ると誰かを殺したい気分になり、底なしの井戸にいるようだった』と赤裸々に語った。その後、心理学者の助けを経て自信を取り戻し、『今では批判は気にならない。自分の人生に何の影響も与えない』と強靭なメンタルを手に入れた。
🔵しかし、バルサでの彼の未来は不透明な状況にある。デコSDとは6ヶ月以上直接連絡を取っておらず、クラブからの契約延長オファーは給与凍結という厳しい条件になると見られている。本人はバルサへの残留を第一に希望しているが、ここに来てパリ・サンジェルマン(PSG)が多額のオファーを準備し、ルイス・エンリケ監督が直接電話で説得に動いている。バルサは放出を容認する場合、5000万ユーロ以上の移籍金を要求する構えだ。さらに、レアル・マドリードも彼の動向を注視しており、フェラン自身がPSGよりもマドリードでのプレーを好むという見方も浮上している。 (via SPORT, Mundo Deportivo, ElDesmarque, Esport3)