ラミン・ヤマル:W杯の輝き、家族への愛、学業との両立
🔴19歳にして世界王者となったラミン・ヤマル。ロカフォンダ地区に住む彼の祖母ファティマさんは、テレビ番組のインタビューで『私たちはとても幸せ。これはみんなのもの。かなり緊張したけれど、フェラン・トーレスがゴールを決めた時、「よし、これで決まりだ」と言った』と喜びを表現した。また、『あなたが来たら、好きなものを何でも作ってあげる』と語り、モロッコの伝統料理である柔らかい鶏肉とレンズ豆の煮込み「ルフィッサ」を作って孫の帰りを待っている。ヤマル自身も家族への感謝を形にしており、母親にはマレスメに、父親にはバルセロナの山の手にそれぞれ家を購入してプレゼントした。
🔵ヤマルは学業との両立にも苦労してきた。Escola Pereantonで初等教育を受け、トロンボーンを学んだ後、中等義務教育(ESO)はラ・マシアの通信教育で修了した。『ある日母に、「学校には行くけど何もせず、午後の練習の準備をする」と言った。母は理解してくれず、勉強してほしがって怒られた。デビューする日まで授業に出るように言われたけれど、最後は僕の夢だと理解して応援してくれた』と明かした。ユーロ2024の際にも期末試験のためにノートを持参していた彼は、『大学の学位を取りたかったけれど、自分には向いていなかった。後悔はしていないし、僕を形作った経験だ』と語り、今後はバカロレア(高校)の人文科学(ラテン語やギリシャ語中心)をオンラインで学ぶ予定だ。
🔴さらに、ヤマルが15歳だった当時のインフルエンサーとの会話が再び脚光を浴びている。彼は当時から『カデテBにパウ・クバルシという選手がいる。僕にとってラ・マシアで最高のセンターバックだ』と、後にW杯で共に頂点に立つ盟友の才能を完璧に見抜いていた。 (via SPORT, Mundo Deportivo)