移籍市場の動向:アデイェミとビシウの獲得、ラポルテへの関心
🔴カリム・アデイェミ(24歳)のバルサ加入が秒読み段階に入っている。バルサはドルトムントに対し、移籍金2200万ユーロ+変動700万ユーロを支払い、将来の売却益の一部を譲渡する条件で完全合意に達した。この交渉には代理人のジョルジュ・メンデスが決定的な役割を果たした。アデイェミはすでにバルセロナに到着しており、フリック監督と面会して個別練習を開始している。ラポルタ会長は帰国時に『明日プレゼンテーションを行う』と明言したが、手続きの都合により、正式なプレゼンテーションは木曜日の13時に行われる予定だ。本人は愛着のある背番号27を希望しているが、ラ・リーガのトップチーム登録規定(1番から25番)により、空き番号からの選択を余儀なくされる。元チームメイトのヤン・コウトは『彼は信じられないほどのスピードがあり、1対1や左足のシュートも素晴らしい。スペイン語を学ぶようにアドバイスしたし、カタルーニャ語も学ぶ必要があると言っておいた』とエールを送った。
🔵また、ベルギーのクラブ・ブルッヘから18歳のウイング、ジェシー・ビシウの獲得も完全合意に達した。バルサは850万ユーロの移籍金を支払い、将来の売却益の20%をブルッヘに渡す条件で5年間の契約を結ぶ。フリック監督は彼をトップチームのダイナミクスに加える意向であり、8月27日からのイギリス遠征にも帯同する見込みだ。
🔴守備陣の補強として、W杯で圧巻のパフォーマンスを見せたアイメリク・ラポルテにバルサが強い関心を示している。契約解除金は約1500万ユーロで、左利きのセンターバックとしてフリック監督も高く評価している。デコSDはダラス滞在中に直接関係者とコンタクトを取った。しかし、アスレティック・ビルバオは放出を固く拒否しており、ラポルテの給与(1200万ユーロ)も高額であるため、獲得には既存のセンターバックの売却が必須条件となる。別の候補としてトッテナムのクリスティアン・ロメロも浮上しているが、移籍金が5000万ユーロと高額なためハードルは高い。
🔵その他の移籍動向として、マルク・カサドにはサウジアラビアのアル・アハリが関心を寄せており、バルサは最低2500万ユーロを要求している。昨夏に獲得したミカイル・フェイは、レンヌからドイツ2部のニュルンベルク(ミロスラフ・クローゼ監督)へ買い取りオプション付きでレンタル移籍することが濃厚となっている。マルク=アンドレ・テア・シュテーゲンはアヤックスへの移籍交渉を進めており、税務上の問題が解決されれば完全合意に達する見込みだ。 (via SPORT, Mundo Deportivo, ElDesmarque, Esport3)