守備崩壊からの脱却へ!3バック導入の可能性
ビルバオの最大の課題は、昨季から続く守備の乱れです。数年前にはリーグ最少の29失点(2024-25シーズン)を誇る堅牢さを誇り、守護神ウナイ・シモンがサモラ賞(最優秀GK)に輝いたチームですが、昨季は一転して58失点とリーグワースト5位の多さを記録。さらに今季の開幕戦でもセビージャに1-3と完敗し、かつての守備の硬さは失われています。
この危機を打開するため、テルジッチ監督はバルサ戦で「3バック(5バック)」システムの導入を検討しています。監督自身、これまでのキャリアでも実績のあるこの戦術によって中央のスペースを消し、バルサの流動的な攻撃を封じ込める狙いがあります。イェライ、アイメリック・ラポルテ、アイトール・パラデスの3人が中央を固め、両サイドのウイングバックが下がって守備ブロックを作る守備的なフォーメーションが予想されています。かつてワールドカップでゴールデングローブ賞を獲得した絶対的守護神ウナイ・シモンを組織的に守り、開幕戦で見られた彼らしからぬミスと不安定なディフェンスラインの連携を急ピッチで立て直すことができるかが、この強豪対決の最大の焦点となります。 (via SPORT)